これはどうしようか・・・

・・・
・・
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・・・はい、暗いトーンでどうも。

前回に出てきたケーニッヒウルフの改造機ですが・・・
・・・やっちまいました。

「何を？」と思いますが、今日たまたま散歩をしている時にとある大型犬に遭遇。
めちゃくちゃなついてくるので、飼い主さんと話している時に・・・
飼い主：「普段はこんなになつかないんですよ。」
自分：「へ～え、そうなんですか。ちなみになんと言う犬種なんですか？あまり見たことのない種類なので・・・」

そこで青ざめました。

飼い主：「『ボルゾイ』というロシアの犬ですよ。」

・・・そうです。
今回のモチーフは「ボルゾイ」です。

まず経緯を話します。
もともとはジャンク化したケーニッヒウルフをどうしようか考えていました。
破損したのが、頬のパーツだけだったのでこれはもったいないなと思っていました。
しかし何も思い浮かばずにずっと放置していたのが数年前の話。
で、ここでもリンクをしているフォンタナさんの改造ケーニッヒを見たら、「ケーニッヒを改造したくなった！！」となって考え始めたのが３年前。
そして、様々な動物を見ていく中で「ボルゾイ」を見つけたのが半年前。
・・・と長い期間があって作り始めたのですが、なかなか飼っている人のいない犬なのでいろんなサイトの写真を見ていました。

しかし、ボルゾイを実際に見るとかなり考えさせられました。
大型ですがかなりスマートで、ケーニッヒのボディだと表現しずらいのでは・・・
頭部がかなり細長い・・・。ケーニッヒでは横幅が広く、長さが足りないのでは・・・
その他、いろいろ気になる点が出てきてしまい、大幅改修をしなくてならないのかとかなりショックを受けてしまいました。
設定面を充実させすぎて、肝心な特徴をとらえきれなかった事に今でも反省中・・・

ＧＷ初っ端からホント、どうしようかな・・・