Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

都内屈指の【入鹿TOKYO六本木】に行くも、40人くらいの行列を目の当たりにして・・・

この日は、前々から行きたかった卒業生が働く場所に向かいました。

その場所に行く前に、少しだけ、都内ラーメン巡りを…😊

一応、都内のラーメンも押さえるところは押さえておかないとね。

で、色々と調べて、今、一番都内で食べるべきお店として、

入鹿TOKYO六本木

が出てきました。

この入鹿TOKYO六本木が、この数年で都内で最も脚光を浴びたお店の一つみたいです。

ミシュランでも「ビブグルマン」に認定されたみたいです

ネットの写真とかを見ると、いわゆる「淡麗系・淡麗醤油系」のお店っぽくて…。

もう、個人的にはあんまり惹かれないタイプのラーメンではありますが、、、

まぁ、一応、一度食べておいてもいいかなぁ~っていう軽い気持ちで、、、

お店に向かったわけです。

最初、お店に着いた時、上の写真のような感じで、6人くらいしか並んでないように見えました。

「おおお~、これなら、行列嫌いの僕でも我慢できるレベルだ😊」

って思ったんですが、、、

この行列の最後の人に「ここが行列の最後ですか?」と尋ねると、、、

「あ、…いや、この先の奥の方にいっぱい並んでますよ」というご返答が…。

その「先の奥」を見ると、なんとなんと、

40人くらいの人が並んでるじゃないですか!!!

ひぇぇぇぇぇ、、、、

「ああ、もう、これはないな。無理。絶対、無理…」

って思いました(苦笑)。

こんな度を越えた行列、久々に見たかも?!?!💦

僕は、そこまで「流行りのお店」に興味がないので、そこまでのパワーはありません。

すぐに、断念する道を選びました。

とりあえず、5年もすれば、きっとすんなり入れるだろう」、と信じて。

こちらのラーメンは、

鶏✖豚✖海老✖貝

の「極上カルテットスープ」みたいです。

ポルチーニ醤油らぁ麺は一杯、1400円で、更に特製トッピングが600円。

なるほど、特製ラーメンを注文すると、2000円になるんだ、、、

都内の最先端のラーメンはもう「2000円レベル」がノーマルになりつつあるんですね。

ポルチーニ茸やトリュフといった言葉が踊っています。

ラーメンの高級化をそのまま実践しているお店なのかな?!?!

お店のことはこちらのサイトで詳しく述べられています!(バンドマンだったんだ?!)

あと、行列に並んでいる人を見たら、昔と明らかに変わりましたね。

インバウンド(外国人観光客)らしき人がいっぱい並んでいました。

今や、ラーメンは世界の「Ramen」になり、世界各国からラーメンを食べに来ているんですね。

このことは、僕ももう2015年くらいに予見していました。

この本の中で、その当時、世界中でRamenが愛されている事実をいっぱい述べました。

世界のラーメンのことについて、当時でここまで書いた本はなかったはずです。

まぁ、あんまりラーメン好きの人には読まれない本でしたが、「ラーメンのグローバル化」や「世界のラーメン事情」について、ここまで突っ込んで書いた本は、後にも先にもなかったかな?って思います(一つだけ、とんでもなくすごい世界のラーメン本はあるんですけど、、、💦)

この「入鹿TOKYO」は、六本木店の他に、東久留米にもあるみたいです。

こっちの方が並ばなくていいかな???

東久留米の方のラーメンも色々食べてみたいし、今度、東久留米の本店の方に行ってみようかな?!

さすがに六本木店ほどには混んでないでしょう?!(というあま~い見通し…💦)

まぁ、東久留米本店でも同じくらいの行列があったら、別のお店に行くだけなので…😢

元バンドマンのお店ってことで、やっぱり一度は食べてみたいなぁ~。

でも、実は、こうなることはもう「予想済み」でした。

万が一、奇跡的に10人以下の行列なら並ぼうかなっていう風に目論んでました。

40人の行列を見て、その瞬間に、次の候補店に行くことを決めました。

この入鹿TOKYO六本木店のすぐ近くに「利尻昆布」を使った本格的なお店があったんです。

そこで、出会うのは、、、

wait!!!

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