Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

Don Camillo&Sandrone@ゾルタウ 凄腕シェフが作るイタリアのヌードル料理!

ゾルタウで一番有名なレストランにやってきました。

僕としては珍しいイタリアレストランです。

なぜって?!

むふふ。

こんな入口です。

いやー、やっぱこちらは雰囲気があるなぁ。

ドイツでイタリアン♪ 

たま~には悪くない。

お目当てはこちら!

「焼いたヌードル料理」と書いてあります。

焼いたヌードル料理、、、

想像できません。

これもまた、「麺」を楽しむ経験の一つですね。

日本だけで、ラーメンを食べていると、どうしても「パターン化」されてしまい、驚きがなくなります。

特に最近は、「評論家」が多く、また、「語る人」も多く、誰もが「カテゴライズ」しようとします。~系とか、ね。「今年、来るのは、これ!」みたいな。ラーメンのファッション化ともいえるかと思います。

カテゴライズの中で料理を食べても、そのカテゴライズの確認で、終わってしまいます。それって、わくわくしません。

けど、世界の「麺」に目を向けると、カテゴライズできない、あるいはそのカテゴリーを飛び越えたものがゴロゴロと横たわっています。

今の僕は、そこに「楽しさ」を感じています。

(とはいえ、そんなに凄い麺料理だったわけじゃないんですけどね、、、汗)

さて。

イタリアンですから、最初にパンが出てきます。

イタリアのパンなのかな?! 僕はドイツのパンの方が好きだなぁ。。。

もちもちしているから、日本人好みなんだろうけど、僕はガリガリっとしたパンが好き。

 

今回、僕が注文したのは、「Tortellini(トルテリーニ)」です。

これ、麺料理なのか!?!汗

そこが面白い。トルテリーニを「麺料理」と思う日本人はあまりいないんじゃないかな、と。

僕的には、どう考えても、イタリア風餃子、と言いたくなる。

ね。

これ、餃子、というか、しゅうまいというか。

これを、「ヌードル料理」と言っちゃうところが、面白いなぁ、と。

味は、なかなかクリーミーなトマト&チーズ味でした。

こちらはお魚料理。

なんか、豪快でした。

日本じゃ、あまり見ない感じかも?!(よく分かりません・・・)

サラダです。

僕は日本のサラダの方が好きかなぁ、と思いつつ。

この方は、エドムントさん。

フッサールさんと言いたくなりましたが、、、苦笑

エドムントさん、何気に僕と同い年。

見えないっすよね?! 見えないっすよね?!苦笑

お子さんは19歳。ほへ~~~~。。。

しかも、イケメンだった。

バルサミコ酢。

こっちでは定番の卓上調味料ですね。

ラーメン屋にあったら、面白いかも?!

そして、エドムントさんがただで飲ませてくれたお酒。

すごい強烈でした。ウィスキー?!? 強烈なのに、飲みやすくてびっくりしました。

アルコールについては、無知なので、よく分かりませんけど、飲みやすかった。アルコール度凄そうだけど。

ゾルタウはいいところです♪

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「EU ヨーロッパ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事