出張で、新京成線沿いの某所に行きました。
時間帯的に、ラーメンは無理だなぁと思いながら、帰りの新京成線に乗っていたら…
乗り換え駅の「新津田沼駅」の構内に、、、
にゃんと!!!
ど派手なラーメン屋さんがあったんです!!
しかも、「駅構内のお店とは思えないお店」だったんです。
ね。
凄いでしょ!?
まさか駅ナカに、これだけのラーメン店が登場してくるとは…
その名も、
凄い名前です(汗)
いったいどんなお店なんでしょ!?
しかも!
こちらのお店、千葉・成田では有名な「宮本系」のお店だったんです。
株式会社友心という会社が展開するお店です。
四街道・千葉の「みそ街道」や「味噌番長」なんかもこの系列店です。
店頭には、こんなメニューの看板も。
店内も、本格ラーメン店さながら。
メニューです。
基本的に、「豚骨ラーメン」の専門店ですね。
そこに、辛い「赤」と、マー油系の「黒」がありまして、
さらに、辛いつけ麺なんかもあります。
担々麺も自慢らしいです。
いやー、こんなお店が駅の構内にあるとは…。
恐るべし、です。
僕は、店長さんおススメの「太郎ちゃんのせのせ」を頂きました。
人気ランキングでも栄えある第一位になっていますね☆
のせのせは、全部は乗ってないけど、通常よりトッピングが多いラーメン。
ジャーン。
こちらが、太郎ちゃんのせのせ、です☆
宮本系ということで、ある程度の期待はできます。
その通りで、ハズレではない普通に美味しい豚骨スープでした。
大きな寸胴が二つ並んでいて、恐らくこちらで炊いているのでしょう。
(お店の外から豚骨特有の臭いも確認できました)
どこかの部位をとことん煮詰めたって感じじゃないスープでした。
つまりは、バランス系、一般的に受けそうな豚骨スープ。
チャーシューも、意外にも結構おいしかったです。
麺も、九州を意識してか、細い麺でした。
これもこれで、悪くないっす。
本格的な豚骨ラーメンと言っていいかな、と。
煮玉子もしっかり半熟でトロトロでした。
こちらも申し分ないです。
***
ここまでのラーメンを、駅の構内で食べられるというのは画期的かもしれません。
確かに都内では、駅構内に本格ラーメン店が登場していたりします。
都内ならまだ分かりますが、このお店は「新津田沼駅」。
それなりに規模の大きい駅ではありますが、それにしても…
なかなか画期的な試みのように思いました。
限定とかも出していくみたいなので、今後も期待ですね。
いやー、驚いた、、、(;^ω^)
サイドメニューも充実してます☆
せっかくなら、「ミニ豚明太子丼」があったらいいのになぁって思いました。
ミニ豚明太丼があったら、絶対に食べてたなー。
残念、、、、(;;)
毎月18日は太郎ちゃんの日、だそうです。
どうなるんだろう!?
新京成線の「新津田沼駅」利用者の人には、嬉しい新店ですね!
創業してまだ1年って言ってたかな!?
駅ナカのクオリティーを超えてます。
是非、一度行ってみてくださいませ!