市原は、もう本当に「奥深い」です。
ラーメン的にも、本当に魅力的で、魅力的過ぎて、困ります(苦笑)
市原のラーメンを制覇するだけでも、一生かかるんじゃないか、っていうくらい。
しかも、魅力的、というか、ラーメンマニアの心をくすぐるお店がいっぱいあるんです。
悪麺友らんちばさんと、市原市内(奥地)探索中に、偶然見つけたお店。
というお店です。
知っている人はいるでしょうか?!
住所は、千葉県市原市徳氏597、です。
最寄駅は、「飯給(いたぶ)駅」。
世界で一番大きなトイレのある駅だそうです(苦笑)。
ここから歩くとなると、大変そうですけど、、、
店内は、想像を絶するほどに大繁盛していました。
この立地にして、このにぎわい。
ホンモノですね、、、汗
メニューも、とてつもなく豊富です。
一応、お蕎麦屋さんということになっていますが、何でもあります。
で、ラーメンもしっかりあります!
カレーラーメンもありました。
鉄則的には、蕎麦屋のカレーラーメンは美味い、であります☆
こちらが、田奴久のラーメン(650円)です!
いいじゃないですかー。
このビジュアル、このレトロ感。
お味は、やはり内房ライクな醤油ラーメン。
生の玉ねぎも若干入っています。
ダシの旨みもそこそこにあって、バランスの良いシンプルな醤油ラーメンでした。
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今の僕的に、「泣きのラーメン」かな、と。
これは、もう、ラーメン界の演歌歌手だ!(苦笑)
麺も、内房ライクな、、、
つまりは、、、
むふふ、、、な。
で、こちらが、カレーラーメン(830円)。
この立地にして、なかなか強気の設定価格?!
いいですねー。
スープとカレーが分離している、この感じ!!
zoom up!
まさに、ラーメン×カレーの夢のコラボなスープ♪
スープだけを飲んでも、これが美味しいんですよねー。
で、徐々に、カレーラーメンとして完成されていく。
これがいいんですよねー。
麺はこんな感じ。
なんか、文明の味がする?!みたいな(苦笑)
分からないですけど、、、
メンマもしっかり味が付いていました。
煮玉子もデフォでついていて、素敵です。
で、こんな感じになります。
ここまでくると、「the カレーラーメン」って感じになりますね。
スープは紛れもなく、カレーラーメンスープに変わっていました。
そんなにトロトロじゃないな。
さらっとしたカレースープラーメンって感じ?!
こちらのお店の一番のウリは、お蕎麦なんですよね、、、
お蕎麦も食べたかったなぁー。
お店は、こんなのどかな感じの場所にあります。
まさに、峠の茶屋って感じ。
あるいは、峠のドライブイン。
昭和な感じがプンプンして、いいですねー。
駐車場の奥はこんな感じ。
癒されます。マジで。
こんなのどかな場所で食べる内房の醤油ラーメン&カレーラーメン。
これを、幸せと言わずになんて言えばよいのでしょう?!