Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

2013年は欧州由来の「DANCE ROCK」が流行るのか?

まず、この動画を見ていただきたい。

このバンドは、ROTTENGRAFFTYというバンド。結構LOUDでへヴィーなサウンドで評判の高いバンド。(今度、LUNA SEAのJと一緒にライブを行うらしいです★)

でも、このサウンドを聴くと、新たな地平を感じずにはいられない。

欧州のDANCE BEATとへヴぃーなラウドロックが見事に融合されている。

ダンス系とロック系の融合は、欧州でも数年前から見られる現象だ。

僕が最初におお!と思ったのがこの曲。

Mando Diaoというスウェーデンのバンド。1995年結成のバンドで、ビートルズを崇拝するバンド。

この曲もまた、ダンスビートをロックに取り入れた独自のサウンドとなっている。

もともと、ダンスとロックの融合というのは、色んなバンドがやっている。

バンドサウンドと言っていいか分からないけれど、ゴールデンボンバーの新曲もダンスサウンドだ。

ただ、この楽曲は、欧州のダンスビートというよりは、小室サウンド(和製ダンスビート)のような気もする。

***

ダンスビートとロックの融合、僕的には今後やりたいなと思う一つの可能性。

こういう曲をバンドサウンドでやったら、カッコいいだろうなっていう。

ドイツ語で歌う、と。これをバンドでやってみたい、と。

あと、昨年流行ったあの曲も。

こういう曲をバンドでやったら、面白そうなんだよなー。

僕個人的には、こういうダンスビートをバンドでやってみたい。

これ、バンドでやったら、めっちゃカッコいいと思うんだけどなー。

***

ダンス+ロック、そのどちらも本当に好きな人がその融合を目指したら、新しい音楽世界が拓けるかも?!

テクノやトランスなんかも、ロックともっともっと融合していい気がするなー。

トランス要素の強いハードなロックだと、、

これはかなりトランス色が強いかも。 

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