Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

千葉駅構内の【TOKYO豚骨BASE】にて、期間限定「魚介豚骨つけ麺」が登場しています。一風堂仕込みの豚骨スープのつけ麺のお味とは?!

千葉駅構内にあります、

TOKYO豚骨BASE

にまたまたやってきました!

前回のレポはこちら

前回は、「濃厚豚骨醤油玉子落とし」を頂きましたね👆

このお店は、定期的に期間限定メニューを出してくれています。

期間限定モノが好きな僕としては、とてもありがたいかぎりです。

今回のお目当ては、期間限定?の

魚介豚骨つけ麺(1000円)

であります🎵

ここのつけ麺も、1000円なんですね、、、

今や、ラーメンもつけ麺も1000円がスタンダードなのか…😢

(でも、基本の豚骨は一杯790円なので、そうとも言えないか…💦)

昨年登場した「魚介豚骨醤油つけ麺」(880円)のレポはこちら

券売機です。

右上に、期間限定の「魚介豚骨つけ麺」が出ていました。

特製だと1300円!!Σ(・□・;)

でも、なんか、もうこの値段でも驚かなくなってきたな…💦

まぁ、「特製」は注文しませんけど、、、

この限定のつけ麺、麺が400gもあるんですって、、、

大丈夫かな、、、(-_-;)

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、TOKYO豚骨BASEの期間限定、

魚介豚骨つけ麺

です!!✨

おお、、、なかなか素敵なヴィジュアルのつけ麺であります。

1000円のつけ麺とあって、チャーシューの量も結構多いですよ。

煮玉子(150円)も付けてあります。

すりおろしニンニク(無料)は、お店の人に言えばもらえます。

スープの方から見ると、こんな感じになります。

スープの方は、うん、まさに「魚豚系スープ」の色そのものですね。

豚骨スープ✖魚介スープのWスープ系?!?!

今となっては、もうノスタルジーさえ感じられるつけスープです。

麺はこんな感じです。

えーと、、、この麺、量的に凄いです。。。

ホント、400gって、こんなにあるんかい!っていうくらい…。

1000円って高け~って思うけど、この麺の量だったら、「まぁ、いっか💖」ってなるくらい。

この麺の量は「特記すべき事項」になりますね。

この麺をスープに入れて、食べていきます。

一口食べると、、、

「ああ~、こういうつけ麺、昔、ホントよく食べたなぁ~」

ってしみじみ思いました。

まさに00年代~10年代前半に、い~~~っぱい食べた魚豚のつけ麺。

まだ「とみ田」(2006年創業)が猛威を振るっていなかった時代の…。

ここ「TOKYO豚骨BASE」の豚骨スープに、乾物と醤油ダレを合わせた味わい?!

一風堂仕込みの豚骨スープで作った「00年代風の魚介豚骨つけ麺」で、すごくバランスもいいですね。

マニアックさや個人店っぽさはありませんが、これはこれで美味しいです。

00年代のつけ麺を知らない今の人はこういうつけ麺を食べると、どういう感じなんだろうな…。

僕はもう、もともとこういうつけ麺、好きだったので、美味しく楽しく頂きました。

麺が多いので、食べても食べてもなくならないところがよいところ💓です。

チャーシューは、こんな感じで、特製でもないのにいっぱい入っています。

まぁ、味的には、あれですけど、、、

でも、お肉そのものに罪は全くありません。

柔らかくて、ソフトで、薄味のチャーシューでした。

麺400g、これはかなりあります。

でも、このお店の場合、問題なし!です。

途中で、ちょっと「飽きてきたなぁ」っていう時に、味変アイテム二種があるからです。

紅生姜
辛子高菜

です!!

この二つのアイテムを加えることで、スープの味が激変するのです。

また、「すりおろしニンニク」を加えることで、更に味が変わるのです。

こんな感じですね👆

もともと魚介(魚粉?)は入っているので、あとは生姜と辛子高菜とニンニクで。

どんどん味がジャンクに、ワイルドに、刺激的になっていきます。

人間って、欲深いもので、どんどん刺激を求めていくんですよね。

その欲望をどこまでも叶えてあげよう!という姿勢がみられて、素敵です。

そう、人間は、欲望と共に、欲望に支配されて生きていますから…。

それを克服することは、何よりも難しい…。

特に今みたいな欲望の資本主義を生きる僕らにとって、欲望を抑えること自体が悪とされますからね。

(そういう意味では、お店の方も本当に大変ですよ、、、💦)

煮玉子(味玉)はこんな感じです。

うん、普通に普通の味玉でした。

これは、まぁ、よほど味玉が好きな人じゃなければ、頼まなくてもいいかな。

麺の量も凄いですし、味玉がなくても、十分に楽しめますので、、、

で、400g、食べ終わる頃には、お腹いっぱいになりました💓

なかなか食べ応えのある、量たっぷりの限定つけ麺でありました。

昨年の「魚介豚骨醤油つけ麺」とは違いアプローチで面白かったですね!

***

というわけで、、、

千葉駅構内にある【TOKYO豚骨BASE】の限定魚介醤油つけ麺のレポでした。

うん、普通にとっても美味しかったです。

基本的に大好きな味なので、普通に美味しく頂けました。

麺400gっていうのが、ホント「おお~」って感じでしたね。

今回のこのつけ麺の最大の特徴だったとも思います。

エキナカで、しかもすぐ近くに「松戸富田麺業」もあるということで、なかなか色んな意味で大変だと思いますが、こうやって定期的に期間限定モノが登場すると、何度も来たいなって思えてきます。(富田麺業の方は、逆に限定モノがほとんどなくて、でも、常に行列あり状態で、どうしてもこっちに来てしまいます)

何も変わらないし、頑なに味を守るお店が好きな人は、松戸富田麺業へ。

毎度、変化を求めて、色んなラーメンやつけ麺が食べたい人は、TOKYO豚骨BASEへ。

そして、昔ながらの立ち食いそば店でラーメンが食べたい人は、菜の花そばへ。

千葉駅構内も、バリエーションいっぱいです✨

ここの「炙りチャーマヨ丼」、実はまだ食べてなかったり、、、💦

次回は、この炙りチャーマヨ丼、食べます!!

マニアックさは低いけど、でも、色んな限定が登場していて、面白いんです。

千葉駅の改札内にあるので、千葉駅利用者ならさくっと入れます。

富田麺業はもう常時行列店で、さくっと入れませんが、、、

こちらなら、時間帯にもよりますが、スムーズに入れて、食べられますね。

僕的には、「行列嫌い」なので、どうしてもこっちに来ちゃいます…💦

でも、どちらも、面白いし、美味しいし、駅ナカが楽しいです✨

魚介系の豚骨つけ麺はいつでも大人気!

ライバル店になりますが、やっぱりとみ田でしょう👆

魚介豚骨のつけ麺は、やっぱりやっぱり美味しいんですね~✨

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