Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

明福ー四川美食@シドニー 中国の炸醤面はマジでめっちゃ旨かった!

そして、舞台はシドニーへ!!!

人生初となるシドニー。

ニューカッスルから電車で3時間、、、(;´・ω・)

セントラル(シドニー中央駅)を降りて、しばらく行くと、、、

こんな世界が広がってきます(苦笑)

ここは、シドニーなのか!?(;´・ω・)

ここは、中国じゃないのか!?

もう、どこからどうみても、中国ワールド。

歩いている人も、中国人ばっかじゃないか!?(;´・ω・)

いきなりの衝撃、、、でした。

シドニーセントラルステーションから歩いて数分。

突然出現するのが、シドニーの「中華街」。

まさに、チャイニーズタウン…

エリア一帯に、中国語が溢れ返っています。

「え? ここはシドニーなのか??」

で、とりあえず、お腹が空いたので食べようと思ったのが、

こちらのお店!

明福ー四川美食

という四川系のチャイニーズレストランでした。

あー、「漢字」、なんかほっとする、、、(・_・;)

でも、ここ、シドニーだよね!?

店内もバリバリ、チャイニーズスタイルです。

もう、気分はチャイニーズワールド♪

いつかは、ラーメンを食べに中国をめぐりたい僕としては、いい勉強。

もちろん、と言ってはなんですが、英語もあまり通じません。

お店の人の返事は全部中国語♪

でも、大丈夫。

日本人なら、漢字でだいたいイメージできるので。

で、目に留まったのが、、、

炸醤面!?

です!!

読み方としては「ジャージアンメン」、

つまりは、「ジャージャー麺」。

シドニーではありますが、本場中国の人の作るジャージャー麺、

食べたくなるじゃないですか!?

いったい、どんなジャージャー麺なんだろう!?、と。

日本のジャージャー麺とどう違うんだか。

画像検索するといっぱい出てきますね。

いやー、ドキドキ、、、

ジャジャーン!!!

中国式のジャージャー麺、

炸醤面

であります!!

…なんか、写真と違くない!?(・_・;)

でも、まぁ、「ジャージャー麺」、かな!?

これを注文する時に、店員さんから、「これ、辛いよ」って何度も言われました。

表情からも、「やめた方がいいんじゃない?!」っていう感じでした。

でも、まぁ、「辛い食べ物」には、ある程度は耐性が付いていると思うし、、、

で、覚悟をして、恐る恐る食べたのですが、、、

「あれ!? 全然辛くない。むしろ、美味しい♪」

って、なりました。

四川風って銘打っているんですが、僕的に辛くない…。

中国山椒のスパイシーさはかなりあります。でも、思ったほどじゃない。

四川風の辛い麺といえば、池袋の「楊2号店」…

楊2号店のレポはこちら

ここの汁なしは、とんでもなく辛かった…

でも、明福の炸醤面は、やや痺れのある美味しい辛い汁なし麺。

ひき肉もいっぱい入っていて、物足りなさは全然ありませんでした。

美味しすぎて、無我夢中で食べちゃいました。

zoom up!

中国山椒、ラー油、挽肉、そして中国特有の調味料多数…

複雑な味わいでありながら、とっても分かりやすい味わい。

これは、マジで美味しかったです。

ニンニクの風味も結構あって、パンチもありましたね。

きゅうりは、どっちかというと、シャキシャキ感重視!?

こりゃ、いいわ。

さすがは、シドニーの中国レストラン!(!?)

で、麺はこんな感じです。

これ、「中華麺」って言っていいのか!?

開化楼もびっくりの超極太麺。

うどんみたいな感じだけど、「うどん」じゃないんだなぁ~、これが。

うどんみたいに、もっちりしていないんです。

どっちかというと、ボソッボソッって感じ。

でも、このボソッとした食感が、僕は好きなんだなぁ~。

日本人からすると、「これ、ラーメンの麺じゃねーよ」ってなりそうですが、

でも、このお店は、中国人のお店ですからね。ラーメンの原点となる麺。

中国には、無数の麺があるというし、麺の奥深さを少し感じました。

で、混ぜるとこんな感じ♪

日本のジャージャー麺とはやっぱ、全然違うかなぁ、、、。

けど、こうやって、ちゃんと「汁なし麺」もあったんですからね。

もう、感動でした。

そして、「いつか、必ず中国に行くぞ!」って心に誓いました。

そして、こちらが、「招牌牛肉湯麺」です!!

英語だと、「Noodle Soup with Signature Beef」になりますね。

「シグニチャー・ビーフ」って何!?

どうやら、オーストラリアのブランドの牛肉みたいですね。

…って、、、

じゃ、これ、牛肉ラーメンってことじゃないか!!??

でも、スープは、まぁ、なんていうか、、、

ドイツの中国レストランで食べるラーメンの味…(;´・ω・)

まぁ、日本人的には、なんていうか、「昔ながらの中華そば系」!?

でも、日本の昔ながらの中華そばとは全然違っていて、、、

なんて言えばいいのかなぁ、、、

あっさりとした薄味の中華スープヌードル!?

牛骨スープじゃなさそうです(当然か、、、)

何やら不思議な葉っぱ系がいっぱい入っていて、不思議な感じでした。

麺はこんな感じ。

中太のストレート麺で、ソフト麺タイプ。

海外の中華レストランではよく食べるタイプの麺、かな。

(本場中国でラーメンを食べてないので、何とも言えないのが歯がゆい…)

日本の麺と比べると、柔らかくて、ボソッとしていて、素朴な食感ですね。

さらに♪

焼きそば系も美味しいよ、というので、、、

ジャジャーン!

こちらが、本場中国のまさにオリジナル?の焼きそば、です!

こちらも、日本で食べる「焼きそば」とはかなり異なるタイプの焼きそばでした。

基本的に、日本の焼きそばよりもはるかに味はライトです。

(それだけ、日本の料理はどれも味が濃い、というか、強いというか…)

ソースも、日本の焼きそばソースとは全然違う感じがしました。

オイスターソース系?!

日本の焼きそばよりも、味がシンプルで、シャープな感じがしました。

麺も、日本の麺とはやっぱ全然違っていて、、、

いやー、国が変われば、同じ焼きそばでも、ここまで変わるのか、、、と。

 

このお店のあるエリアは、もう、本当に中国語メイン。

見てください!!

もう、この画像を見たら、「あー、中国か」って思うんじゃないかな!?

それくらい、中国っぽさ満載のシドニー中心部でありました。

今や、シドニーの中心は、中国化しているんですね。

中国人のパワーは本当に凄いです。圧倒です。

そして、料理もやっぱり凄かった…

眠れる獅子、遂に完全復活、か!?

ちなみに、明福の場所は、、、

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