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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

嗚呼 第二の故郷、KONSTANZ。。。


僕が青春時代を過ごした愛しのKonstanz。

コンスタンツ。ここは、僕にとって、青春の全てがつまった場所。ここで過ごした1年間は死ぬまで心の奥底で生き続けるだろう。

写真右手はボーデン湖。そして、湖から左方向へと流れるのが、ライン川。これが北ドイツまで流れる。湖と川の境界辺りがコンスタンツの町。うっすらと橋が見えるが、その下方向がコンスタンツの中心。この町の先(写真下)はスイス。そして、橋をはさんで上方向が僕の生活圏。写真右上の森の中(山頂)にあるのが、コンスタンツ大学。この森は何度となく歩いた。さらに湖のほとり(右上)にかすかに見える灯台はユースホステル。ここで初めての夜を過ごした。

写真右上の半島には、二つの島がくっついている。ライヒナウ島(左)とマイナウ島(右)だ。この二つの島もとても美しい。ライヒナウ島には、色んな動物が飼育されている。豚と遊んだ思い出は今でも鮮やかに蘇る。右のマイナウ島には大きな公園があって見所満載。

このコンスタンツで、僕の第二の人生が始まった。ここでの経験がなければ、今の僕は絶対にいない。もちろん社会的にも、そして、実存的にも。僕の人生観はこの町で一気に変わった。性格までもが変わってしまった。価値観も変わった。

そんなコンスタンツを上空で見かけたので、写真を撮ってみました。僕のドイツ関連の友人たちに見てもらいたいな~♪ 

戻りたい~ 戻れない~ 心うらはら~~♪

コメント一覧

kei
ども!

うん。充実してました。

錫さんがコンスタンツに来た理由の一部が理解できた気がしました。「流れ着いた先」だったんですかね~?!

あの頃、みんな色んな思いを抱えて、あの街に集まったんでしょうね。海外で出会う日本人というのもすごく素敵でした。広い世界の中で、あんなに小さな町で出会えるなんて、ホント奇跡ですよね。

ホント、ずっとずっと遠くまで来ちゃいましたね。もうあの頃には戻れないけれど、あの頃の気持ちは忘れないでいたいですよね。

Mくんは元気にしているみたいですよ。Sさんは最近全然音信不通なんです。。。
http://irodorigumo.hp.infoseek.co.jp/
充実した滞在だったようですね!

konstanz、懐かしいなぁ。
kei氏ほどではないけれど、ワタクシもあの町で人生変わったよ。
日本で色んなものを捨てて、逃げた先がkonstanzだったからね~

写真見たら行きたくなっちゃいました
あの時のkonstanzから、距離も時間も随分と遠くへ来ちゃったねぇ(しみじみ)

ところで、SさんやMくんはお元気なのかな?
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