やぶれかぶれ@前原で不定期に行われる「麺魂(メンソウル)」。
今回の参加メンバーがとんでもなくて、らんちばさんとかけつけた。
千葉~都内のラーメンフリークたちが大集結だった。
それを見るだけでも、幸せな気分になれた。
お名前は知ってるけど・・・という先輩フリークの人もたくさんおり、
また、ラーメン王の小林さんも来られていて、楽しいイベントだった。
今回のイベントは、もはやラーメンの範疇を軽く凌駕しているので、
もう、解説できません。無理です。言葉だとうまく伝えられません。
ただ一つ。
食べた人はみんな店をでるときに最高の笑みを浮かべていました。
年間数百杯食べるフリークの人たちがみんな笑顔になってしまう、
そんな究極のメニューでした。
ちなみに、一人2000円でした。(お昼のSWEET LUNCH)
店内は一切、外から見えなくなっている。
店内に入ると、こんな感じで、綺麗にセットされている。
厨房を見ると、アントレの高木さんが立っていた。
そして・・・
「パルファン」なるスイーツが運ばれてきた。いきなり・・・(汗)
普通、コースメニューの最後に出てくるスイーツが最初に出てくるとは・・・
(これは、業界初の試み!?であろう)
そして、登場したのが裏MENSOUL。
いわゆる牛ベースの極上コンソメラーメンだった。
スープは福一の石曾根さんが主となっているようだ。
麺は七彩オリジナル。
そして・・・
お肉の上にのってるのが「エルブジ」といわれる青葱。
もー、よく分かりませんが、これがすごく美味しくて、驚きでした。
コンソメスープは、牛+もやしの味が強烈で、
鼻にすーっと突き抜けていく感覚がたまりませんでした。
麺は、超強力粉の「ハナマンテン」だそうです。
あっさりで上品なコンソメスープに合わせた繊細な麺でした。
いやはや、、、ここまでやるとは・・・
味的には、僕イチオシのオーパカフェ@館山に近い味わいでした。
コンソメスープのラーメンって僕的にはかなり期待していたので、
こうやって麺魂でやってもらえるとすごく嬉しく思いました。
ヨーロピアンLOVEのkeiとしては、
ヴィシソワーズ系とコンソメ系、ブイヤベース系は待望。
ヴィシソワーズは「ベジポタ系」となって定着した。
次に来るのは、「コンソメ系」だろう。
そんな予感のする極上限定企画ラーメンでした。
ごちそうさまでした☆