はい!
またまたやって来ました。
梨の花
です!
愛車キャサリンでの通勤での一番の楽しみと言えば、まさに梨の花に行くこと🎵
近所には、超人気店の「杉田家」や「武蔵家千葉本店」がありますが、僕はなんといっても断然「梨の花派」!
先日、「杉田家」にも「武蔵家千葉本店」にも行きました。その際に「客層」を眺めていたのですが、「梨の花」の客層とは全然違うなぁって思いました(深い意味はありませんが…)。
お店のスタイルもラーメンの味もお店の世界観も何もかも違うので、当たり前と言えば当たり前ですが…。
ただ、梨の花の方が、「スーツ姿」の人が多い気がしたんです。スーツ姿の人やビジネスマンらしき人。それに、大人しい人や静かな人、一人でじっと食べたい人など…。杉田家や武蔵家の客層に比べると、やや控えめな人が多いような気がします。基本的に「体育会系」の「家系ラーメン」に対して、どこか「文系」の匂いのする梨の花、かな??
このあたりももっと分析すると面白い何かが見えてくるかも…
…
さて、、、
気が付けば、こんな「あるときメニュー」が登場していました。
ラーメンではないのですが、これがなんかとっても気になりました。
豚タンと彩々野菜の黒胡麻炒めと白飯
です!!
今日も販売します。
— 梨の花 店主 日本国と生き物とバイクを愛するラーメン屋さん🇯🇵 (@07nashi_no_hana) June 11, 2021
担々麺はメニューを出していないので直接ご注文なさって下さい。#ラーメン梨の花 pic.twitter.com/dRvhraUU3U
Twitterでも、告知されていました\(^o^)/
たまには、こういう「定食もの」もいいなぁって思いまして、、、
ジャジャーン!!!
こちらが梨の花の「あるときメニュー」(2021年6月11日~)、
豚タンと彩々野菜の黒胡椒炒めと白飯
です!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
いや~、素晴らしい景色ですね!! 食堂の定食のようなこの素晴らしい世界。
これはざっくり言えば「梨の花流の肉野菜炒め定食」ですね。。。
そこに色々と「変化球」を入れてきていて、斬新さを感じさせるあたりがもう…
ご覧ください! この美しい豚タン彩々野菜炒めを!!
パプリカがホント美味しそうです。
(*今回のこの炒めには「キクラゲ」は入らないそうです!僕が食べたのはその試作品というかなんというか…。ええ、もちろんしっかりその分のお代は支払いましたよ!)
黒胡椒がわりとはっきりと強く感じられて、スパイシーな炒め物が好きな人にはたまらない逸品になるのではないでしょうか?!
しかし、なんといっても「豚タン」が最高に美味しいです✨
国産の豚タンだと、1kgで1550円か…。(100g=155円…)
こちらだと、1kgで2980円…。
普段の生活であまり食べることのない「豚タン」なので、心して味わいましたよ。
「ああ、これが豚タンなのか~」って…。
僕が普段食べるのは「豚タン」じゃなくて、「勝タン」ですからね、、、苦笑
豚タンなんて、いったいいつぶりか、って…。
餡状になった豚タンと野菜を同時に口に入れた時の快楽といったらもう…
そして、なんといっても、このスープがもう絶品で!!!
巷にある食堂のスープって、ぶっちゃけ、まぁ適当というか…
そんなに存在感ってないじゃないですか??
でも、ここは「梨の花」。スープの存在感が半端ないんです。
だから、食事が最後の最後まで楽しい、というか、刺激的なんです。
このスープを飲んで、梨の花風肉野菜炒めを食べて、ご飯を喰らう!
嗚呼、そこに見える景色は、あの…
***
というわけで、、、
今回はラーメンではない「梨の花」のレポをお届けいたしました!
実は、本当は今日、この定食を食べる前に食べたラーメンのレポをupしようと思ったのですが、このメニューはきっと「数日のみの提供」となりそうなので、順番を変えて、お届けいたしました。
杉田家や武蔵家では決して食べることのできない渾身の「ラーメン屋の個性派<肉野菜炒め定食>」、是非是非食べて頂きたいなぁと思います。
ラーメンを注文して、ハーフサイズ(480円)で食べるのもいいかもしれませんね☝
いつ行っても、何かが起こっている「梨の花」。こういう不思議でデンジャラスで妖しくて深淵でダークでサイケでカオスモード全開なラーメン店(総合エンタメ系?!)って、そうそうないですからね。
こういう漫画も読むと、楽しいかもですね~。定食\(^o^)/
こういう小説も、定食を食べながら読みたいなぁ…(食べながらはダメ!)