Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ネパール語を教えてくれたネパール人のお兄ちゃん

いつも行くコンビニで、最近、ネパールからやってきた店員さんが働き始めました。

その店員さん、とても社交的で、いいお兄ちゃんって感じで、、、

で、僕が「ネパール語」に関心を示していたら、、、

こんな紙をプレゼントしてくれました。

手書きの「ネパール語メモ」です☆

ネパール語なんて、全然知らない、、、

と思っていたら、彼曰く、

おはようも、こんにちはも、こんばんわも、さようならも、ナマステだよー」、と。

へー、そうなんだ!?

ナマステは、ネパール語表記だと、

多分、「नमस्ते」。(素敵な字体だ、、、

でも、メモを見ると、朝は、「shuva pravat(シュヴァ・プラヴァート)」とも言うっぽい。


ナマステを覚えたら、次は、「ありがとう」、かな、と。

メモによれば、「Dhanya Bada」と書いてあります。

これも聞いたことはあるな。「ダンニャ・バード」(メモだと、「ダンニャ・バーダ」)

ネパール語表記だと、「धन्यवाद」(多分)。

やっぱ素敵な文字だなぁー、、、( ;∀;)

で、

その次は、「すみません」(Entschuldigung)かな!?

「すみません」は、「Maf Garnuhos」と言うらしい。

マフ・ガルヌゥス」!? 

माफ गर्नुस्」。

ダンニャ・バードと、マフ・ガルヌゥスはセットで覚えておきたい…

んだけど、どうも、ネパールの人はどちらもあまり使わないんだとか…。

参考


ついでに、「はい」と「いいえ」も覚えておきたい。

はい=हो

いいえ=ホイナहोईन

ホ!

ホイナ!!

ホイナってかわいくないですか!?('◇')ゞ


で、メモに戻ります。

<食べるとき>に続きます(なんで、食べる時になるかなー?!汗)

このメモで一番重要なのは、「mitho chha]=ミト・チャ

水戸茶、じゃない、ミトチャ!!

ミトチャは、「美味しい」という意味だそうです。

会話的には、こういう感じ!?

A:Khana kosto chha?(カナ コスト チャ?)

B:Mitho chha!(ミト チャ!)

あるいは、

A:Khana Konu Hunchha?(カナ コヌ フンチャ?)

B:Ho!(ホー!)

かな。

ここに出てくる「Hunchha」=フンチャは、かなり重要かも!?

Hunchhaは、「いいよ」「OK」という意味だとか…。

で、裏面へ。

「これは高いですね」=「Yo Mahango Chha Hai」

「これは安いですね」=「Yo Sasto Chha Hai」

「これは綺麗ですね」=「Yo Ramro Chha Hai」

Ramro(ラムロ)は、きれいと、良い、という意味があるんだとか。

ラムロチャ!と言うと、「いいですねー」ってなるんだとか。


新しい言語と出会うと、ワクワクしてきます。

これまで、(身にはつかないけど)色んな言語を勉強してきたなぁ、、、

ネパールに行きたくなりました。

でも、、、

ネパールでは、昨年、大きな震災がありました。

2500人以上の方が亡くなったといいます。

単純に、「行きたい」なんて、のんきなことを言えない気もします。

詳しい情報はこちら

とはいえ、「観光客」は、その土地の重要な資源になります。

いつか、ネパールに行きたいなぁ、と思うようになりました。

コンビニのお兄ちゃん、ダンニャ・バーダ!!!

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