Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

リアル脱出ゲーム@ナゾビル(下北沢) 体験型のゲームに未来を感じた!!

みなさん!

突然ですが、「リアル脱出ゲーム」って知っていますか?

僕は、知りませんでした。

が、たまたま、教え子の一人がこの業界に入り込んでいて、、、

招待?されて、行ってきました。

基本、ゲームは嫌いじゃないので…(苦笑)

***

このリアル脱出ゲームというのは、体験型の謎解きゲームみたいです。

ないしは、頭と体を同時に使う新感覚のアトラクションゲーム。

かなり、頭を使うゲームですね。しかも、体もいっぱい使う、という。

YouTubeでこんなのがありました。

これだけだとよく分かりませんけど、、、

こんな感じで、全国的に広まりつつあるみたいです。

教え子が働いているのは、下北沢にあるこの「ナゾビル」。

ナゾビル、という名前がいいですねー。

日々、このビルの中、そして外で、色んな企画ゲームが行われているみたいです。

この日は、ここでは書けないのですが、とあるゲームに参加しました。

これが、面白かったww

与えられた指令に基づいて、謎を一つ一つ解いていく。

その謎を解くと、また次の謎が出てくる。

最終的なゴールはあるんだけど、そこにたどり着けないこともある。

だいたい、こういうアトラクションって、ゴールがちゃんと用意されているんだけど、

ここは違います。

謎が解けなければ、「終了」。

なんとも、シビアな世界でもあるんです。

詳しくはこのPVをご覧ください。

成功率1%って、、、

まず、僕みたいなぐーたら人間には無理だな、、、

しかも、時間制限まであるものもあって、、、

でも、これが、今、若者たちの間で受けているんですって。

また、「謎解き街歩き」というのもあるんですね。

街の中に、謎が隠されていて、それを解いて歩く、というもの。

オリエンテーリングに近いものかな!?

謎解きオリエンテーリング、みたいな。

これが、今の若者たちの「新たな文化」とも言えなくもない。

実際に、このリアル脱出ゲームをやると、色んな人と交流はできる。

気軽で気楽なコミュニケーションツールになり得る。

それに、実際に足をつかって、色々回るのがいいところかな、と。

家の中で、TVゲームをやるくらいなら、こういうゲームの方がよっぽど健康的。

まー、ただ、42で疲れ果てている中年の僕には、ちときつかった(苦笑)。

(とはいえ、42歳でもゲームや謎解きが好きな人は十分に楽しめるかな!?)

こんな世界があるんだー、と、

終始、僕はカンゲキでした。

Iさん、ありがとね!

今度は、こういうのがあるみたいです♪

ポケモン!?

子どもたちも遂に「リアル脱出ゲーム」をやる時代なのか!?

うん。やっぱり、テレビゲームばっかやるより、こっちの方がいい。

これから、全国に「ナゾビル」ができるといいなぁ。

応援しています!

みなさまも是非一度、やってみてください。

結構、面白いですよ!!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「哲学と思想と人間学」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事