昼は日暮里の人気行列店に行きました。
ラーメン自体は美味しかったですが、色々あって後味悪い結果に終わりました。
で、その夜は、蒲田駅と京急蒲田駅の間にある人気行列店、
麺屋まほろ芭
にやって来ました！！
「まほろば」といえば…
「倭は国の真秀(まほ)ろば たたなづく青垣 山籠れる 大和しうるはし」
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新版 古事記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
中村 啓信
KADOKAWA
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「まほろば」はまさに日本のことであります！✨
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大の行列嫌いの僕ですが、夜も頑張って並びました（苦笑）
こちらのお店もまた、常時行列のできる人気ラーメン店のようです。
きっと、都内のラーメンフリークさんなら誰もが知っている人気店。
2018-2019年には「TRY本」で「にぼし部門優秀賞」をゲットしています。
蒲田エリアでも屈指の人気店で、これはどうしても食べたいな…って。
僕がここに行きたい！って思ったのは、「濃厚海老煮干そば」があったから。
海老ラーメンも煮干しラーメンも大好きですが、まさか「海老煮干し」があったとは！
お昼も「海老生姜ラーメン」を食べましたが、今度は「海老煮干し」。
さすが都内とあって、変なラーメンがまだまだいっぱいありますね～。
でも、一番人気は濃厚煮干し系の「バカニボ」！（すごい名前…）
あと、「濃厚牡蠣煮干そば」も限定で出ていました（既にSold outしてましたが…）
淡麗系も醤油と塩があって、鶏・魚介・乾物・シイタケ・浅利・トリュフソースなどを入れたとても複雑そうな淡麗ラーメンっぽい感じでした。
凄いわ、、、。さすがは激戦区蒲田！！
行列店には、こういう看板が絶対に必要だよな！って、今日のお昼に学びました。
行列ができている場合、まずどうしたらいいのか、しっかり並ぶ人に伝えておかないと。
こちらのお店では、しっかりと「食券は買わずに並んでお待ちください」とあります。
普通、そうですよね、、、💦
こういうのを出さないで、「知っている人だけが得をする」っていうのはないよなぁ…って。
券売機です。
あ～、どれも食べたい！！😂
でも、やっぱり「海老煮干」の文字が一番輝いて見えます✨
一つ一つのメニューの短い説明コメントも付いています。
限定の牡蠣煮干は、すでにソールドアウトでした😢
…
ってことで、、、
ジャジャーン！！！
海老煮干
＋アサリめし
です！！
いいですね～～いいですね～～
とっても華やかでデラックスな感じがします！！
スープはかなり濃厚仕立てになっています。
海老の風味も感じるニボニボっとした濃厚煮干スープ。
トッピングは、玉ねぎ、ネギ、海苔、チャーシュー二枚ですね。
なかなか贅沢な感じがします。
都内の人気店とあって、なんか「隙」は無い感じがします。
zoom up！
スープを飲むと、、、
「ううおおおおおお！ こりゃもう一気に絶頂クライマックス！！」
って感じでした。
動物系のスープに煮干しも加えて、更に海老の旨みも…
海老と煮干の旨みを同時に感じられるスープは、とっても珍しいですよ。
しかも、この海老と煮干の味が見事に一つになっているんです！！Σ（・□・；）
とろとろで濃厚な海老＆煮干スープで、玉ねぎがいいアクセントになっています。
重たいスープですが、乾物系を使っているので、くどさを感じないというか。
（個人的には、もう少し軽いスープでもいいかなって思いました…）
海老＆煮干スープの可能性をビリビリと感じました💓
麺はこんな感じです。
ここの麺は「菅野製麺所」の麺、だと思われます。
わりと「もぐもぐ感」のある、粉感の残る素朴な中華麺。
まったりとしたスープに、このもぐもぐっとした麺。
これもまたよく考え抜かれた感じがします。
山椒オリーブオイル
です！
山椒のあのピリリとくる刺激とオリーブオイルの清涼さが加わります。
これ、いい「味変アイテム」ですね～～。
まさに「倭のまほろば」を感じさせてくれます💓
ホント、色んな新しい挑戦を試みているなぁって思い、唸ってしまいました。
…
そしてそして、、、
ジャジャーン！！
淡麗塩
です！！
これは、「ヴィジュアル」にもすごく気をつかった一杯ですね。
問答無用で、スタイリッシュで美的な感じです✨
zoom up！
黄金色の美しいスープ！！
スープを一口飲むと、、、
「なんだ、この吸い込まれるような溢れる美味しさは！」
って思いました。
これは、感覚的には「中村や」を彷彿とさせる美味しさですよ。
鶏・魚介・乾物・シイタケ・浅利・トリュフソースなどを使ったスープということで、とても複合的でグローバルな味のカーニバルって感じ？！？！
和風塩スープにも感じるし、どこかヨーロピアンなコンソメスープ風にも感じる。
とても上品で、エレガントで、インターナショナルなソルトヌードルですね。
麺もとても官能的で、これまた神奈川淡麗系っぽさを感じました。
スープも麺も、まさに「神奈川淡麗塩系」っていう感じでしたね～。
…
そして、ミニ丼も！！
アサリめし
です！！
これも、「大当たり」でしたね👆
僕はそもそも「貝類」が苦手でして、できるだけ貝を食べないで生きてきました。
が、ここのアサリめしは、お世辞抜きですっごく美味しかったんです。
「これなら、美味しくいただける！」って。
貝類独特のあの臭みもなくて、アサリの柔らかい食感がとても印象に残りました。
ああ、まさに倭のまほろば、、、
淡麗塩のスープを入れて食べると、もう「まいう～～🤤」でした🎵
雑炊のような、おじやのような、、、
とても美味しいあさり雑炊になりました。
いや～、さすが激戦区蒲田で行列をつくる人気店なだけはあります！
＊＊＊
というわけで、、、
蒲田の人気店【まほろ芭】の実食レポをお届けいたしました。
人気のある行列店でも、とても接客もよくて、味もよくて、気持ちもよくて。
人気行列店とはいっても、いろいろだなぁって思いました。
昼のお店は、ホント「ケンカ売っているのかな？」って感じだったけど…
ここ「まほろ芭」は、すべての点において、最初から最後まで気持ちよくお食事できるお店でした。
次は、「牡蠣煮干」を食べたいなぁ～～(n*´ω`*n)
ここの麺は、あの有名な「菅野製麺所」の麺ですね👆
菅野製麺所っていうと、千葉人的には「らー麺だるま」の麺ですよね。
ここの麺は大好きなので、そういう意味でもここのラーメンは💯点ですね～。
定休日は火曜日です！
蒲田にあって、土日しっかり営業しているのも嬉しいです。
都内って、土日、特に日曜日に休んでいるお店が多いので…
この事態も素敵ですね～～。
字体フェチとしては、こういう字体、すっごくワクワクします。
ここは、本当に文字通り「まほろば」でありました！！
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マンガ 面白いほどよくわかる！古事記
かみゆ歴史編集部
西東社
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まほろばもマンガ古事記で！
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古事記 (岩波文庫)
倉野 憲司
岩波書店
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岩波文庫版が一番クラシックかな？！？！
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富山名産 富山のえびちゃん社長イチオシ！富山湾の宝石白えび素干＆ほたるいか煮干しのおつまみセット
『富山湾の宝石』と呼ばれている大人気の白えびを贅沢に素干したものです(15g)
株式会社蛯米水産加工
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白海老素干のおつまみ、ありました！！
