2021年になってお初となります!!
作草部の人気の名店、
麺処まるわ
です\(^o^)/
今年も、地味に地道に応援し続けますよ~💛
昨年の2020年、最後の最後にupしたのも麺処まるわでした。
改めてメニューをじっくり見てみます。
ラーメンのメニューです。
濃厚系と淡麗系の二種があって、それぞれ色々とあります。
濃厚の方は、昔は「濃旨」と表記していましたが、今は「濃厚」になっていますね。
淡麗系も色々あって、「翡翠」と「琥珀」はまるわのfinal weapon的な…。
そして、「つけ麺」各種と「まぜそば」各種です。
まぜそばも、まるわのまぜそば、むっちゃ美味しいんだよなぁ~。でも、久しく食べてない…😿
さて、、、
今回はどうしましょうか!?
もう数えきれないくらいに来ていますが、、、
実は「ずいぶんとご無沙汰!」っていうラーメンがいっぱいあるんです。
この日は、「煮干し気分」だったので、濃厚煮干醤油そばを…。
で、ふと「オススメトッピング」を見ると、「バター」の文字が!!
煮干しとバター…!?!?
…昨年、どこかで煮干しバターのお料理を食べた気が…
とすると、煮干しバターラーメンってこと??
これは、これまで一度もここで食べたことがないぞ…
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
濃厚煮干醤油そば
+たまねぎ+バタートッピング
です!!
合計、ジャストで1000円になります\(^o^)/
いや~、本当にバターがまるごと二個入っています。
煮干醤油スープにバター&たまねぎトッピング、なかなかの迫力です。
いったい、どんなお味なのでしょうか!?!?
zoom up!
スープを飲むと、ほどよい濃さの濃厚煮干醤油の味わいです。
この濃度、本当にいいなぁ、、、(n*´ω`*n)
濃すぎず、薄すぎず…、バランス系のこってり煮干しスープ。
ジョリジョリっとした食感ですが、これ、煮干粉だけじゃない…。
粉砕した煮干しが結構多く入っているんです。煮干しをそのまま食べるのが好きな僕には、たまらない煮干しスープになっていますよ。ジョリジョリ~~っとしたざらついたスープ。
バターがスープに溶ける前の時点では、そんなジョリジョリ系のこってり煮干し醤油スープでありました。
麺はこんな感じです。
まるわといえば「浅草開花楼」の麺でありますが、、、
この濃厚煮干醤油の麺は、あんまり開花楼っぽくなかったかな??
(まぁ、開花楼もすごい種類の麺を作っているので、あれですけど…)
細い麺で、少しぼそっとした食感でした。
量はちょうど一人前分くらい!? 「適量」って感じです。
…
で、これを食べ進めていくと、、、
徐々にトッピングの「バター」がスープに溶け込んでいきます。
煮干醤油スープから、煮干バター醤油スープへ!
これもまさに「味変」であり、「Wテイスト」の極みでありましょう。
バターなので、完全にスープに溶けていきます。
後半は、バターの味が支配的になって、不思議な味世界へと誘われます。
煮干しとバターなんて合うのかいな!?…と思う人もいるかと思いますが、、、
こちらの記事を見ると、煮干しバターがとんでもない可能性を秘めていることが分かります。
ここ、まるわで「バター入り濃厚煮干醤油ラーメン」を味わい、「煮干しバターラーメン」の可能性を心から感じることができました。(でも、更に改良して、更に凄い煮干しバターラーメンにできるな!、とも思いました)
…ここで、ふと思い出せました。そういえば、新茂原の人気店「赤まろラーメン翔」で、かつて「バター入りの煮干し醤油ラーメン」を食べていたな、と!
>赤まろラーメン翔の「煮干し風味のバター醤油ラーメン」のレポはこちら!
更に、思い出しました。あの「餃子の並商」でも、、、
>並商の「塩辛入りの「いかバターまぜそば」」のレポはこちら!
こんな独創的な煮干しバター風味のまぜそばを出していましたね。
「煮干し」と「バター」のラーメンの可能性はまだまだ多分にありそうです。
個人的には「煮干塩バターラーメン」が食べてみたいなぁ~(n*´ω`*n)
チャーシューはこんな感じです。
まるわのチャーシューって、何気にとっても美味しいんです。
このところ、細切りにしたチャーシューしか食べてなかったように思いますが、通常のラーメン類に付くチャーシュー、これは是非ともしっかりと味わいたいところですね。
***
というわけで、、、
まるわのメニューの中でみつけた「煮干バター醤油ラーメン」のレポでした!!
煮干バターラーメンの可能性を感じる一杯でした!!
今年はまた改めて、まるわの全メニューを食べ直してみたいなぁって思いました。
そろそろ「翡翠」と「琥珀」もまた改めて味わってみたいですね。
というわけで、2021年も「麺処まるわ」を追い続けたいと思います\(^o^)/