この4月に、念願の「カップヌードルミュージアム」に行ってきました。
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その際に、マイカップヌードルファクトリーで作ったのが…
世界で1つだけのオリジナルカップヌードル
でした!!
自分で作ったカップヌードルです!!
…と言っても、今回は(コロナもあって)カップのラベルのイラストとスープ選びとトッピング選びだけのカップラーメン作りとなりました😢
人生で初めての経験だったので、カップ麺実食動画を作ってみました✨
(動画づくりの練習のための動画なので、あんまり面白くないです…😿)
でも、なんかとっても感動でしたよ。自分だけのカップヌードル。
マイカップヌードルファクトリー
名称 世界で1つだけのオリジナルカップヌードル
製造場所 安藤百福発明記念館カップヌードルミュージアム横浜
ええ、「世界で1つだけの」という言葉に弱い世代のkeiです(苦笑)
このカップヌードルの蓋を開くと、、、
エビとフライドガーリックだけを入れました(4種類入れられるのですが、今回は、エビ×エビ×ガーリック×ガーリックにしたので、このカップ麺は2種×2です!)。
スープは、「チリトマト味」で!!
エビがいっぱい入ったチリトマトヌードル!!
そう、イメージ的には「エビチリヌードル」です✨
…
お湯を注いで、3分待ちまして、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、世界に1つだけのオリジナルカップヌードルです\(^o^)/
エビがいっぱい入ったチリトマトヌードル
すなわち
エビチリトマトヌードル
です✨
いつもと変わらないカップヌードルなんですが、なんか「特別感」がありました。
きっと「自分でセレクトした自分だけのカップヌードル」という表象がそうさせているのでしょう。
食べ物だけに限りませんが、なんにしても、「物語」があると強いんですよね。
「誰と食べたお店」とか「どこでいつ食べたもの」とか「あのときに食べたあの味」みたいな…
形式的に言えば、「いつ、どこで、誰と、どう食べたか」で、味の評価って大きく変わってくるんですよね。あまり美味しくないお店であっても、自分にとって大切な人と来たお店であれば、「思い出の味」になり得るんです。
逆に言えば、とてつもなく高級で有名なお店のフルコースであっても、それを食べる前に、心にズドンとくる辛い経験があれば、ちっとも美味しく感じないんです。
この僕だけの「エビチリトマトヌードル」は、そういう意味で、「かげがえのない、愛おしい味わい」でありました(苦笑)。ただ、ラベルを書いて、スープの味を選んで、トッピングの具を選んだだけなんですけどね…(;^ω^)
それだけですが、それが「体験」となって、「物語」となって、食べるその瞬間まで、「楽しさ」が続きました。
…
「エビチリ」をイメージして作ってみましたが、エビチリの味じゃなかったかな?!(爆)
皆さんも是非、横浜に行った際には、「カップヌードルミュージアム」にも行ってみてくださいね。
今振り返っても、本当にいいミュージアムでした\(^o^)/
これも、1Fで売っていたなぁ~。
これは買わなかったけど、別のものは買いました(研究室の扉のところに、日清のあるアイテムを置いてあります🎵)