パラオです☆
12月なのに、真夏さながらです。
半袖シャツ一枚で十分。
まず、目指したいと思ったのが、
というお店でした。
パラオ・コロールの代表的ラーメン屋さん☆
現在、最も知られているパラオのラーメン屋さんって感じだったので…。
しかし、歩くとこれがかなり遠くて…。
灼熱の日差しの中、中心から歩くこと15分…
お店のある付近までたどり着くと…
ん!?!?
んんんん!?!?!
え!?!?
ま、ま、
まさかの「改装中」!?
マジっすか!?
ここまで来て!?
何かの間違いであってくれ…と祈りつつ、店舗付近に近寄ると…
何やら、看板らしきものが…
よ~く、見てみると、、、
あった…。
中華一番拉麺館の文字が…。
いやー、、、
パラオ、一軒目のラーメンとなるはずだったんですが、、、
まさかの「大改装中」でした。「大改築中」か。
日本から4000km離れた国に来て、まさかのこれ。
何があるか分からない。それがラーメンなんですよねー。
やられました。
帰りに、とぼとぼと帰っていると、
ふと、こんな看板が目に入ってきました。
コロール小学校!?
おお~!!
しかも、門が開いてる!!!
ちょっと入っちゃえ!、と(苦笑)
一応、先生らしき人もいました。
「ちょっと見てもいいですか?」と言うと、「OK!」って。
パラオの小学校が見れるっていうのも、なかなかない経験だろうな、と。
校庭はこんな感じでした。
日本の小学校の校庭とは違うイメージかな!?
子どもたちの声もかすかに聞こえてきました。
この国にも、幼稚園があり、小学校があり、中学校があり、高校があり…。
いつか、この国の学校についても書いてみたいな、と思いました。
パラオ語の中に、たくさんの日本語が混ざっています。
パラオ語の授業を見てみたいなぁ、、、と。
なんとも、3000以上の日本語がパラオ語になっているんだとか…。
一番代表的なのは、「乾杯」ですよね。
パラオ語で、乾杯は、「ツカレナオース(疲れ治す)」って言うんですよね。
選挙は「センキョ」っていうらしいし、「ダイジョウブ」も現地語になっているし…
英語圏の人は、どこに行っても、自分の母国語を耳にすることができるけど、他の国の言語はなかなかそうはいきません。
けれど、パラオに来ると、「外国語としての日本語」を味わうことができます。これは、グアムやサイパンとは異なる現象かな、とも思います。
「モンダイナイ」っていう言葉も、ちゃんと使えましたしね☆
成田空港からわずか4時間で、こんな素敵な国に来られちゃうんです。
日本についての理解も深いですし、パラオは、ダイバーじゃなくても、楽しめる南の異国じゃないかな、と。