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P.K.ディックは、全部読みました。僕は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 」が一番好きです。
あと読んだのは「地球の長い午後」「２００１年宇宙の旅」「華氏４５１度」「砂の惑星」「ソラリスの陽のもとに」です。
「ストーカー」は、絶版で手に入りませんでした。
ハインラインは、「夏への扉」、デヴィッド・ブリンは、「スタータイド・ライジング」や「知性化戦争」が好きです。
アシモフは、何故かミステリーしか読んだことがありません。ニューウェーブも何故か読んだことがありません。
こんな中途半端な記事なら書かないほうが良かったかもしれないなあ、、、と思いながら書き直す元気もなく、そのうちにラジオが首相決定報告をしているので、書き足して思わずアップするということになってしまいました。（苦笑）
やっとドイツの次期首相決まりましたね！
毎日のようにニュースで見ていましたよ。（＾＾
ＳＦ、彼が毎週スタートレックとか何とかシリーズで見ていますが・・・私も読むほうが好きです。
ＳＦは読んでもどうもすぐ忘れてしまうのです。
最近はサイバーパンクなど読んでみますが、たいてい途中で挫折してしまいますね。
ディックも一時期、集中的に読んだのに、今となってはストーリーを殆ど覚えていないのです。なるほど登場人物がどこかへ行ってしまうのですね。そう云われれば、そんな風な、で混乱したまま読み終えていたのかも。
ハイラインの「夏への扉」はなぜかよく覚えています。
ブラッドべりは「火星年代記」が好きでした。「華氏451度」は読んだのかなあ。。トリュフォーの映画は見たんだけど、どちらも曖昧な記憶。
非Ａの哲学というのは名前だけでも面白そうですね。「非Aの傀儡」読んでみたいです。
以前は、ＳＦマガジンという雑誌を購読していてこれを情報源に読んでいたのですが、周囲からＳＦ好きの友人がいなくなり、刺激を受けなくなると読む機会が減っていってしまいました。やっぱりミーハーなのかも私？
通行人にインタヴューしているのを見ても、みんなもうどっちでも良い、と言う感じだったですね。どっちに転んでも一緒。でも初女性首相である事はいいんじゃないかとも。（その点に関して首を振る御仁もいますけど）
さてどうなります事か？2大党派の連立は60年代以降初めてですね。まだまだ、色々難航しそうです。
そういえば。さゆりんさんが以前に紹介されていた本で不思議な植物が出てくる本（この程度の記憶力。。。苦。。）。なんていいましたっけ？
注文したかったけど、題名忘れてしまった。
非Aの傀儡は非Aの世界の後の作品なのですが、”。。世界”の方は絶版です。
何かのきっかけで読み始めるとそちらにしばらく傾き、また何かのきっかけであちらに傾きです。
やはり回りに情報発信してくれる人がいると、そちらに向かいます。
私も回りにあまりSFを読む人がいないので、最近の事情は全く知りません。
でも”SFなんてね”と言う輩がいるとわざわざ大声で私はSFファンですが。といってしまうのでした（笑）
コメントを頂いたときに「月光を集めて育ち、搾って飲むと自分の星座が生まれる“メビスきゅうり”」の紹介をしたものですよ。
アマゾンではこちらにあります。↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4030140505/ref%3Dpd%5Fbxgy%5Ftext%5F2/250-0666204-6804209
でもアタゴールシリーズは植物や鉱物絡みの短いエピソード集。複雑な前後関係も何もないので、どの巻から読んでも楽しめますよ♪