なんとなく今年はハロウィン騒ぎが聞こえてこない。
町も静かだ。
それとも不景気ゆえか?もう皆ハロウィンに飽きたのか?
ハロウィン小話
昨夜は街で知人と夕食をともにした。。
ロベルトのビストロというところで待ち合わせ。
ここは美味しいという評判が数年前から落ちていない。
7時開店で予約受付無しの現金支払いのみ。7時半にはもう空席無しだ。
席は隣人とかろうじて肩が触れない程度のぎゅうぎゅう詰。
私はアンコウとホウボウのあげ焼きに、なすのムース。
知人はエイの鰭。
美味しかった。。。のだけれど、素材入手の手間をいとわなければ、これなら自分でも出来るな。というのが最終的感想。
全く関係ないのだけれど。。。
奇妙なギャラリー 一体このアーティストが何を言いたいのか良くわからないけれど、でも奇抜であることは確かだ。
Banskyのジョークだと思うけど。。。
子供の部屋においておいたら、可愛いかな。
あとはイヤな客を通すための応接間とか。(爆)
私の方も今年のHalloweenは静かでした。
雨がずーっと降っていたからかな・・・
Banksyって知らなかった。
今調べたら、グラフィティ アートで神出鬼没だった人だ。
イスラエルで壁にステンシルでやり遂げたグラフィティの写真は見たことがありました。
この映像の中では、下でBaronciaさんが書いているようにフィッシュ・チップスはかわいいな。
これはアクアリウムに飼っておいてもいい。
でもソーセージは嫌がらせに使えるんじゃない?
笑いの後ろに結構気味悪さ(いろんな意味で)が潜んでますよ。
どうかな~、私にこれだけの作品を作る資金と稼働力があったら、作りたい生物があるんだけれど。。。。
と思いました。
ホットドックや、ソーセージはちょっとグロテスク。
>アートとしてはどうだろうなぁ・・・。
多分作家が発信しているメッセージを、見る側が受け取れるなら、それで作品完了するでしょう。この作品自体にはジャンクとしての魅力はあるけれど、それだけかなあ。私には。
この作家のこと良く知らないのです。
この数年ハロウィンがものすごくにぎやかになりつつあったのに、今年はすっかり、、、でした。もともとドイツはハロウィン関係なかったけれど。。。
ちなみにハロウィンの日はマルティン ルターの宗教改革記念日なんです。