今日、RayさんHYさんMt.T2さんをお迎えして久々の自宅OFF会を開きました。
前回は何時だったか思い出せないぐらいです。
Rayさんは何度もお出で頂いておりますがHYさんMt.T2さんは初めてなので年甲斐もなく緊張しておりました。
まず、はじめは私がいつもシステムの調整に使っているCDを順番に聴いて頂きました。





1枚目のつじあやのは吉田苑に行ったときに教えて頂いたものです。
2枚目のCDはMa Rcordings Michel Godardのアルバムで以前貝崎さんが使っていたものです。
3枚目のJosquin Desprez の MISSAでamberさんに教えて頂いたものです。
4枚目のCDはジャズ批評の優秀録音で一番のリファレンスです。
5枚目の大西順子は先日来上様宅に伺って気になっていたものです。
ひととおり聴いて頂いた後で、
先日Mt.T2さんたくに伺った時に聴かせて頂いた大貫妙子の四季をアトラクシオンから聴いて頂きました。

これは、Mt.T2さん持参の物(UTAU)とはまったく違う録音でその違いがあまりに大きいので面白かったですね。

次に先日ゴロ-さんの日記にあった Yosuke Onumaの3,2&1を聴きました。
わたしのポチッたものはおまけなしの普通のものでしたが、Mt.T2さんのは初回限定盤でソロのCDがおまけでついております。

これがなかなかのもので欲しいと思わず声が出てしまったぐらいです。
しかし、さすがに冷静なRayさんは
「あまりにギタ-の音像が大きすぎて違和感がある」と仰っておりました。
でも、さすがゴロ-さんのお勧めのアルバムは良いですね~!
拙宅の音に全員が慣れてきたところで、HYさん持参のデジタルケーブルにセットするコネクターをセットしました。
この製品の事は知りませんでしたが、コネクターの中にはトランスが組み込まれているようで
ノイズの除去に効果があるとの事でした。
実際の音はというと空間の広がりが素晴らしく部屋の枠を通り過ぎるほどに広がってゆきます。
しかし、その空間の広がりが音像の実在感や力強さが少し後退してしまうようです。
「これはPCオーディオのような鳴り方ですね」とMt.T2さんのコメントがありました。
残念ながら拙宅のシステムの方向性とは違うので採用は見送りましたが、HYさんやクラシック中心に聴かれる方にはぴったりの
製品ではないでしょうか。
とくにRayさん持参のパイプオルガンのCDの地を這うような出方は圧巻でした。
そうこうしている内に時間もなくなってきたので最後にアナログを少し聴いて頂きました。

なかでもこの泉谷しげるの「光と影」は好評だったようです。
ニイノニイノさんに伺った時に教えて頂いたものです。
昔の録音はシンプルがゆえに良い録音になるのでしょうね。
あっと言う間に2時も過ぎてMt.T2邸に移動しなければいけません。
あわただしく自宅OFF会の終了となりました。
私としてはシステムに変化もなく音も変わっていないつもりでおりましたが
Rayさんの耳には大きく拙宅のシステムの音が変化したものに聴こえたようです。
「とても、柔らかくなって聴きやすくなった。以前はギンギンな部分もあり聴きづらい感じがあったのが無くなった。」
とのお褒めの言葉を頂き、自分だけでは解らなかった部分もあり非常に勉強になりました。
遠くからお出で頂いたHYさんには変なCDばかりを聴いて頂いた格好になり申し訳ありませんでした。
さぞや退屈であったと反省しております。
これに懲りずにまたお出で下さいね。
Rayさんいつもながら有難うございました。また、一緒に遊んで下さいね。
Mt.T2さんまたいろいろと教えて下さいお願いします。
前回は何時だったか思い出せないぐらいです。
Rayさんは何度もお出で頂いておりますがHYさんMt.T2さんは初めてなので年甲斐もなく緊張しておりました。
まず、はじめは私がいつもシステムの調整に使っているCDを順番に聴いて頂きました。





1枚目のつじあやのは吉田苑に行ったときに教えて頂いたものです。
2枚目のCDはMa Rcordings Michel Godardのアルバムで以前貝崎さんが使っていたものです。
3枚目のJosquin Desprez の MISSAでamberさんに教えて頂いたものです。
4枚目のCDはジャズ批評の優秀録音で一番のリファレンスです。
5枚目の大西順子は先日来上様宅に伺って気になっていたものです。
ひととおり聴いて頂いた後で、
先日Mt.T2さんたくに伺った時に聴かせて頂いた大貫妙子の四季をアトラクシオンから聴いて頂きました。

これは、Mt.T2さん持参の物(UTAU)とはまったく違う録音でその違いがあまりに大きいので面白かったですね。

次に先日ゴロ-さんの日記にあった Yosuke Onumaの3,2&1を聴きました。
わたしのポチッたものはおまけなしの普通のものでしたが、Mt.T2さんのは初回限定盤でソロのCDがおまけでついております。

これがなかなかのもので欲しいと思わず声が出てしまったぐらいです。
しかし、さすがに冷静なRayさんは
「あまりにギタ-の音像が大きすぎて違和感がある」と仰っておりました。
でも、さすがゴロ-さんのお勧めのアルバムは良いですね~!
拙宅の音に全員が慣れてきたところで、HYさん持参のデジタルケーブルにセットするコネクターをセットしました。
この製品の事は知りませんでしたが、コネクターの中にはトランスが組み込まれているようで
ノイズの除去に効果があるとの事でした。
実際の音はというと空間の広がりが素晴らしく部屋の枠を通り過ぎるほどに広がってゆきます。
しかし、その空間の広がりが音像の実在感や力強さが少し後退してしまうようです。
「これはPCオーディオのような鳴り方ですね」とMt.T2さんのコメントがありました。
残念ながら拙宅のシステムの方向性とは違うので採用は見送りましたが、HYさんやクラシック中心に聴かれる方にはぴったりの
製品ではないでしょうか。
とくにRayさん持参のパイプオルガンのCDの地を這うような出方は圧巻でした。
そうこうしている内に時間もなくなってきたので最後にアナログを少し聴いて頂きました。

なかでもこの泉谷しげるの「光と影」は好評だったようです。
ニイノニイノさんに伺った時に教えて頂いたものです。
昔の録音はシンプルがゆえに良い録音になるのでしょうね。
あっと言う間に2時も過ぎてMt.T2邸に移動しなければいけません。
あわただしく自宅OFF会の終了となりました。
私としてはシステムに変化もなく音も変わっていないつもりでおりましたが
Rayさんの耳には大きく拙宅のシステムの音が変化したものに聴こえたようです。
「とても、柔らかくなって聴きやすくなった。以前はギンギンな部分もあり聴きづらい感じがあったのが無くなった。」
とのお褒めの言葉を頂き、自分だけでは解らなかった部分もあり非常に勉強になりました。
遠くからお出で頂いたHYさんには変なCDばかりを聴いて頂いた格好になり申し訳ありませんでした。
さぞや退屈であったと反省しております。
これに懲りずにまたお出で下さいね。
Rayさんいつもながら有難うございました。また、一緒に遊んで下さいね。
Mt.T2さんまたいろいろと教えて下さいお願いします。