オーディオ再始動してからの事を少し整理してみました。
6月19日 moukutsuさんのオーディオルームにてHB-1を聴かせて頂いたあと、
白いお髭のうさぎさんの別荘へ
7月2日 椀方邸のオーディオ専用電源のリフレッシュで、
出水電器の島元社長さん来阪、その後daisuke邸へ
7月10日 Ray邸でのオフ会
ウエルフロートの送り出し機器への設置に於ける変化を検証
7月17日 ミチ邸でのオフ会 機器の大幅変更での興味津々で訪問。
8月6日 Mt.T2邸訪問。マンションでのプロジェクター設置の方法や、
ピュアオーディオとの関係を教えてもらう。
8月14日 ミチさんとUENO邸へ。
はじめての訪問とウエルバランスの音にこれまた勉強!
8月20日 上様邸再訪問。またまた打ちのめされて帰宅。
8月21日 何も聴こえなくなった邸のオフ会参加。
聴いたことがない音源にて良く解らない事が多かった。
このようなスケジュールで精力的に動き回りました。
残念なのは覚醒したdaisuke邸の音を確かめられなかった事です。
いろいろな方々から様々な刺激をうけてましたが、
自分の中に消化できるものだけを取り込もうと模索しておりました。
当然、色々な制約があるわけですから、
なかなか難しく思うように進んでいかないのは世の常です。
その中でほんの少し進歩がありましたので、
この段階で日記にしておこうと思います。
「この段階で」と限定するには理由があります。
そのことは後で報告します。
前置きが長くなりましたが(いつもの事です)機器の変更が少しありました。
SACDプレーヤーのピックアップ交換時にクロック用の電源が
パルス電源からトランス使用の電源に変わりました。

NS-PSU-DENTECです。
わたしのプレーヤーはクロックの周波数が高く
D-CLOCKは使用できません。
Audiocom社のSuperClock 4/DENTECを乗せています。

クロックの是非は色々と意見もあるでしょうが、
わたしのシステムでは現状外せないアイテムです。
DENTECと言うとこれも意見が様々ですが、
私のシステムでは結果が良かったのでこれもOKです。
当然ながらクライオ処理がされております。
これも当然ながら拙宅では良かったので採用しております。
いろいろありますが出てくる音は誤魔化しが聴きませんから・・・。
すべて結果がよければ採用です。
小さな仕様変更ですが、これが以外に大きいと言うことをやっと解りました。
交換した直ぐにSNが良くなり音に柔らかさがでてきました。
エージングでもっと良くなる旨を藤本社長さんから頂きましたが
十分良かったとその時は思いました。
先日の上様宅訪問で打ちのめされて帰ってまいりましたが、
その後色々なことを試しましたが思うような結果が得られずに諦めておりました。
その事とは別にMt.T2さんの日記に思うところがあり、
遅ればせながらジェルの検証をしました。

もう既に皆さんが試された後とは十分に解っていながら、
上様宅のジェル(PRO 7とは全く違う)のこともあり
拙宅では良い結果が得られるかも知れないと思いやってみましたが、
基本的な方向はMt.T2さんの日記のとおりの結果でした。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1743202319&owner_id=20770696
拙宅では一番足りなかった奥行き感が出るものの、
高域の響きすぎやあざとい感じがどうにも我慢出来ず
そのうえに一番大切なエネルギー感が全く後退してしまいました。
さすがにこれには閉口しました。
しかしながら大体の予測ができたのに何故試したのかと言いますと
インコネを三菱電線のCX-1から吉田苑の疾風に交換したからです。
この時の日記がファイルウエブのコミュにのっておりましたので・・・。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/1574/20090131/9889/
「ふと思って」というのはこの事です。
上様宅のインコネがノイマンと言う事を知り
ハッとして交換してみました。
結果は低域のエネルギー感が出て、
大西順子の左手も力強くリズムを刻んで行きます。
上様邸と同じかと言うと程遠いですが
音楽の鳴り方がぎりぎり及第点をあげられるレベルです。

rosset meyer geiger の what happenedの2曲目の冒頭の
ベースの芯のある重い音が出てきました。
5分過ぎ右スピーカーから硬質感のあるピアノが鳴り出して
其れと同時にコツコツとスネアのふちを叩くような音も
実在感を伴って再現されました。
ここまではある意味想像通りの展開でしたが、神尾真由子のCDなど

音が強すぎて聴けなかったのですが
CX-1よりも滑らかで柔らかい音がするではありませんか。
これにはびっくりです。
(あくまでテンションは高いのでゆるくなった音とは違います)
そのうえに、ファイルウエブの日記では
最低域が出ないで糞詰まりの音と書いておりますが、
全くそのような事はなく低域も十分に沈み込んでいきます。
何年も使ってやっとスピーカーのユニットが動き出すことを考えると、
ケーブルも同様かも解りませんね。
直ぐにウエルバランスで鳴るような物もあればそうでないものもあるように、
早急に結果を求めるのもどうかと思いました。
とりあえず、暫くはこの状態で行くことにします。
PS。(そうそう、スピーカーのセッティングも位置をほんの少し(10cmほど)
前にずらしました。定位が以前より明確になりボーカルも落ち着いた感じです。)
6月19日 moukutsuさんのオーディオルームにてHB-1を聴かせて頂いたあと、
白いお髭のうさぎさんの別荘へ
7月2日 椀方邸のオーディオ専用電源のリフレッシュで、
出水電器の島元社長さん来阪、その後daisuke邸へ
7月10日 Ray邸でのオフ会
ウエルフロートの送り出し機器への設置に於ける変化を検証
7月17日 ミチ邸でのオフ会 機器の大幅変更での興味津々で訪問。
8月6日 Mt.T2邸訪問。マンションでのプロジェクター設置の方法や、
ピュアオーディオとの関係を教えてもらう。
8月14日 ミチさんとUENO邸へ。
はじめての訪問とウエルバランスの音にこれまた勉強!
8月20日 上様邸再訪問。またまた打ちのめされて帰宅。
8月21日 何も聴こえなくなった邸のオフ会参加。
聴いたことがない音源にて良く解らない事が多かった。
このようなスケジュールで精力的に動き回りました。
残念なのは覚醒したdaisuke邸の音を確かめられなかった事です。
いろいろな方々から様々な刺激をうけてましたが、
自分の中に消化できるものだけを取り込もうと模索しておりました。
当然、色々な制約があるわけですから、
なかなか難しく思うように進んでいかないのは世の常です。
その中でほんの少し進歩がありましたので、
この段階で日記にしておこうと思います。
「この段階で」と限定するには理由があります。
そのことは後で報告します。
前置きが長くなりましたが(いつもの事です)機器の変更が少しありました。
SACDプレーヤーのピックアップ交換時にクロック用の電源が
パルス電源からトランス使用の電源に変わりました。

NS-PSU-DENTECです。
わたしのプレーヤーはクロックの周波数が高く
D-CLOCKは使用できません。
Audiocom社のSuperClock 4/DENTECを乗せています。

クロックの是非は色々と意見もあるでしょうが、
わたしのシステムでは現状外せないアイテムです。
DENTECと言うとこれも意見が様々ですが、
私のシステムでは結果が良かったのでこれもOKです。
当然ながらクライオ処理がされております。
これも当然ながら拙宅では良かったので採用しております。
いろいろありますが出てくる音は誤魔化しが聴きませんから・・・。
すべて結果がよければ採用です。
小さな仕様変更ですが、これが以外に大きいと言うことをやっと解りました。
交換した直ぐにSNが良くなり音に柔らかさがでてきました。
エージングでもっと良くなる旨を藤本社長さんから頂きましたが
十分良かったとその時は思いました。
先日の上様宅訪問で打ちのめされて帰ってまいりましたが、
その後色々なことを試しましたが思うような結果が得られずに諦めておりました。
その事とは別にMt.T2さんの日記に思うところがあり、
遅ればせながらジェルの検証をしました。

もう既に皆さんが試された後とは十分に解っていながら、
上様宅のジェル(PRO 7とは全く違う)のこともあり
拙宅では良い結果が得られるかも知れないと思いやってみましたが、
基本的な方向はMt.T2さんの日記のとおりの結果でした。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1743202319&owner_id=20770696
拙宅では一番足りなかった奥行き感が出るものの、
高域の響きすぎやあざとい感じがどうにも我慢出来ず
そのうえに一番大切なエネルギー感が全く後退してしまいました。
さすがにこれには閉口しました。
しかしながら大体の予測ができたのに何故試したのかと言いますと
インコネを三菱電線のCX-1から吉田苑の疾風に交換したからです。
この時の日記がファイルウエブのコミュにのっておりましたので・・・。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/1574/20090131/9889/
「ふと思って」というのはこの事です。
上様宅のインコネがノイマンと言う事を知り
ハッとして交換してみました。
結果は低域のエネルギー感が出て、
大西順子の左手も力強くリズムを刻んで行きます。
上様邸と同じかと言うと程遠いですが
音楽の鳴り方がぎりぎり及第点をあげられるレベルです。

rosset meyer geiger の what happenedの2曲目の冒頭の
ベースの芯のある重い音が出てきました。
5分過ぎ右スピーカーから硬質感のあるピアノが鳴り出して
其れと同時にコツコツとスネアのふちを叩くような音も
実在感を伴って再現されました。
ここまではある意味想像通りの展開でしたが、神尾真由子のCDなど

音が強すぎて聴けなかったのですが
CX-1よりも滑らかで柔らかい音がするではありませんか。
これにはびっくりです。
(あくまでテンションは高いのでゆるくなった音とは違います)
そのうえに、ファイルウエブの日記では
最低域が出ないで糞詰まりの音と書いておりますが、
全くそのような事はなく低域も十分に沈み込んでいきます。
何年も使ってやっとスピーカーのユニットが動き出すことを考えると、
ケーブルも同様かも解りませんね。
直ぐにウエルバランスで鳴るような物もあればそうでないものもあるように、
早急に結果を求めるのもどうかと思いました。
とりあえず、暫くはこの状態で行くことにします。
PS。(そうそう、スピーカーのセッティングも位置をほんの少し(10cmほど)
前にずらしました。定位が以前より明確になりボーカルも落ち着いた感じです。)