このところ天候も悪く気分もスカッとしない日が
続いており、音のほうもいまいちでオ-ディオも
聴く気がしなかったのだが、気分転換のために
レコ-ドを聴いてみた。
以前からCDより良い音がしていたのであるが
このところSACDの出現でメインの座を
奪われていたのである。
しかしあらためて久々に聴くアナログはまた格段に良い。
何が良いかと言うとまず圧倒的に力強くなる
そのうえに力強いのだが音の輪郭がやさしくなり
いたずらにエッジを強調したような鳴り方にはならない。
勘違いされると困るのだが決して解像度が
甘くなるようなことは決してない。
いわゆる音の佇まいが自然であるということだ。
それに音場が広大になりスピ-カ-の枠を超えて
部屋いっぱいに広がっていく。
しかしながら我が家のシステムではどなたかが言われるほどに
部屋を突き抜けて広がっては行かないようだ。
以前にも書いたが特に1970年後半からのJAZZの
録音はとくにすごい。日本JAZZ賞の最優秀録音賞に
輝いた「陽光」富樫雅彦・鈴木勲のデュオなど
到底CDでは再現できない世界である。
とくに今この時期に最新のシステムで聴いてみてほしい。
いかにその時代の録音技術がすごかったかが解るだろう。
我が家のこんなシステムでもそのすごさがはっきりと
理解できるのであるから・・・!
続いており、音のほうもいまいちでオ-ディオも
聴く気がしなかったのだが、気分転換のために
レコ-ドを聴いてみた。
以前からCDより良い音がしていたのであるが
このところSACDの出現でメインの座を
奪われていたのである。
しかしあらためて久々に聴くアナログはまた格段に良い。
何が良いかと言うとまず圧倒的に力強くなる
そのうえに力強いのだが音の輪郭がやさしくなり
いたずらにエッジを強調したような鳴り方にはならない。
勘違いされると困るのだが決して解像度が
甘くなるようなことは決してない。
いわゆる音の佇まいが自然であるということだ。
それに音場が広大になりスピ-カ-の枠を超えて
部屋いっぱいに広がっていく。
しかしながら我が家のシステムではどなたかが言われるほどに
部屋を突き抜けて広がっては行かないようだ。
以前にも書いたが特に1970年後半からのJAZZの
録音はとくにすごい。日本JAZZ賞の最優秀録音賞に
輝いた「陽光」富樫雅彦・鈴木勲のデュオなど
到底CDでは再現できない世界である。
とくに今この時期に最新のシステムで聴いてみてほしい。
いかにその時代の録音技術がすごかったかが解るだろう。
我が家のこんなシステムでもそのすごさがはっきりと
理解できるのであるから・・・!