goo blog サービス終了のお知らせ 

ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

The Memory Player

2009-10-18 19:50:36 | オ-ディオ
サウンド・リンクさんにNova PhysicsのThe Memory Plyerを聴きに行ってきました。
これからの新しいオーディオの方向を示しているような機器が増えてきていますが、この機械もそんなひとつだと思います。
パッケージ・メディアの衰退は確実に進行していますし、この数年で大きく変っていくことと思います。
そんな機器に興味がある方はこちらのほうを覘いてみるのも良いかも知れません。

http://www.sound-link.co.jp/nova_physics.htm

リンのDSは良いも悪いもリンの音がしましたが、このThe Memory Plyerは固有の音は無いように思います。
しかし、CDをリッピングすると確実に音は変ります。CD特有の響きが無くなるというか、付帯音が無く純粋に音楽だけがなっているように思います。
リンのDSもマスターの音というフレーズが使われていたように思いますが、
このThe Memoru Plyerも同じようなキャッチコピーが使われています。
実際にマスターと比べることが出来ればよいのですが、そういう環境を満たしていること自体難しいですが・・・。
まぁ、実際に体験してみることですね。
使用機器も現実離れしており、拙宅のシステムとは比べようもありませんが、この経験は今後のシステムの構築に少なからず影響すると思います。

ターンテーブルシート聴き比べ

2009-10-05 21:52:30 | オ-ディオ
プリアンプの状態も落ち着きましたので、ターンテーブルシートの聴き比べに入ります。
まずは、お借りしたドライカーボンのターンテーブルシートからです。

先日、Rayさん宅で聴いた時には、物凄く違っておりました。
具体的にはSNが下がり静かになりますが、
力がなくなった感じで演奏が沈む感じです。
当然どのDISCせも同じような傾向で、
聞く音楽には合わないだろうと却下になりました。
其のとき同時にヤマハのGT2000にモノラルカートリッジが
刺さっている仕様にセッティングしましたが、
これがなかなかのもので、スッと音楽が立つと言うか
浮き出てくるような感じになります。
演奏が沈むような感じにはならず、これは正解でした。
ノーマルからの交換でセッティングしてあった、
某会社の合金シートが最悪でぼけた音で精気もなくつまらない音でした。
やっと、モノラル本来の音の片鱗が見えてきたところでしょうね。

ところが、拙宅においてはほとんど変化が解らないぐらいで、
こんなに違いが少ないのも珍しい感じです。
Rayさん宅は結局シートを敷かないで、
ターンテーブルに直にセッティングする方向でしたので、
結局なにもしないでそのままで当分の間はいくようです。

そう言えば、静電気を除去する働きがある、
ftkのシートkh1を考えていらっしゃるようです。
サイトを調べてみるとかなり良さそうなので、
拙宅も試してみようと思います。
fo.Qのような振動を取り除く為のCDに貼るようなものや
レコードのスタビライザーのたぐいは
あまり良い結果になったことがないので止めておこうと思います。
まだまだ、先が見えてきませんね!

TGメタル

2009-10-04 12:49:24 | オ-ディオ

セッティング変更して以来、気になっておりましたが
プリアンプが不安定で、直ぐに斜めにずれるようになっていましたので
TGメタルでダンプしようと、夜中からやっておりましたが、
天板を直接ダンプした場合、中高域の抜けが悪くなり詰まった感じの
開放感のない音になりました。

もともと、ダンプするのは好きじゃなかったので、
やっぱり、思っていたようにダメですね!
こんな抜けの悪い音を聴いていると、気分まで暗くなりますね。

そこで思いついたのは、天板から浮かせて、前と後ろのパネルに乗っけることにしました。
これは、音の重心も下がり、力強さも出てきた感じです。
若干高域の抜けが気になりますが、これもどちらがどう
というレベルの問題ですので、とりあえずこれで暫らく聴いてみることにしよう。

でも、底板の材質をステンレスに変えたり
振動しにくいように防振材を付け加えたりしますが
天板だけはどこのショップも手をつけないですね。

以前、吉田苑さんに行ったときに、ソウルノートのdc1.0の天板をダンプすると
(死んだような音になる!)と聞きました。
やっぱり不思議と同じ様になるのですね。

レコードとCD

2009-09-27 18:31:18 | オ-ディオ
ある程度のターンテーブルのセッティングも終わり、
とりあえずこの状態で聴き込んでいこうと思います。
VEBのセッティングも前後左右とセットしてみましたが、
ほとんど当初セッティングした位置に近いところとなりました。
BBSM-4FにセットしてあるオヤイデのINS-CFも落ち着いて良い感じです。
これ以上のセッティングはもう一度オーディオボードを敷いた上でのことになりますので、
当分はこのままでいこうと思います。

さて、アマゾンから届いたCD、富樫雅彦、鈴木勲のデュオ“陽光”を聴いてみました。
メインのシステムでは若干の中域での違いが確認されました。
具体的には立ち上がりのスピードと力強さが、レコードのほうが少し勝っていることと
楽器の微妙なニュアンスの違いが表現されているように思います。
しかし、この差は思っていたほどではありませんでした。

確かに細かく比べると、CDの方は全体に上から下までスピードの整った、
抜けの良い表現ではありますが少し薄っぺらに感じられます。
これに比べてレコードの方は実在感があり演奏の抑揚や気迫がより伝わってきます。
しかしこの差は、ひとそれぞれの感性に左右されるものなので、
「ぜったいレコードでないと」と言われる方が、一方で存在するのも事実です。

次にスリー・ブラインド・マイスのAKO'S DREAMです。
これはXRCDとの聴き比べになります。
このXRCDは中域の細かなニュアンスの表現も豊かで、
特にTBM独特のピアノの中にマイクを突っ込んで
録音したかのような、ひしゃげたピアノの音も
レコードと殆んど区別がつかないような鳴り方です。
若干低域がレコードより多めに再生されますが、
これは正直(どちらでも良い)位の差でしかないように思います。

拙宅にはこの2枚のアルバムしか、聴き比べることが出来ないので、
クラシックなどで聴き比べると、音数の多さや微妙なニュアンスの差が
もっとはっきりと表現されるかもしれませんが、
現状のシステムではアナログの優位性はそれほど大きいとは思いませんでした。

これ以上のクオリティーを表現するとなると、
ターンテーブルやカートリッジにかなりの投資を
しなければいけなくなりますので現状は不可能ですね。

しかし、現在のハイエンドのアナログシステムで聴くと
“どうなのか?”を知りたい気持ちは大いにありますが・・・。
この結果は、BBSM-4Fでも同様であったことを付け加えておきます。

しかし、THE THREEというダイレクトカッティングのレコードは
また次元の違う再生音でした。
このアルバムこそ最新のアナログシステムで聴いてみたいものです。

2つのツイーター

2009-09-25 23:53:46 | オ-ディオ
数日前からいろいろと聴き比べているのですが、BBSM-4は以前にも書きましたが
かなり手強いですね。

モニター系のスピーカーですが、設計がそれほど新しいものではないので
まぁ一般的に中域中心のニアフィールド・モニターというイメージですが
実際にはオーバーかもしれませんが、フルサイズのモニターを聴いている感じです。
当然ながら、低域の出方はおせじにもフルサイズとは言えませんが、中高域の音は
とても、このサイズのスピーカーから出てくる音じゃありません。
こんなにも重い高音はホーンのツイーターの鳴り方そのものです。
当然に微妙なニュアンスの表現は得意ではありませんが、どこまでも入ると思わせるパワーとあいまってその音の浸透力は半端じゃありません。

それに比べて、エソターの方は余裕があり、独特のつややかな音の佇まいでそこに鳴っている音楽のすべてを支配するかのような鳴り方です。
さすがに、他の追従を許さないまでの表現力です。

打出の木槌?

2009-09-24 21:27:16 | オ-ディオ
シルバーウィークとやらも終わってしまいましたが、
きのうは、こんなものでせこせことやっておりました。

そうです。VEBを木槌でたたきながら馴染ましておりました。
ある程度たたいてからレコードをかけて、
またたたきと数回繰り返しておりましたが、
スピーカーが良いのかレコードの録音が良いのかわかりませんが
鈴の音がだんだん近づいてきて、やがて頭上を通り過ぎて行きました。
本当かなぁ?と我ながら現実を信じられませんでした。


単なる幻想かも知れませんので、また、確かめてみます。
ちなみにそのレコードは 富樫雅彦の SONG FOR MYSELF です。

振動を排除!

2009-09-22 07:40:29 | オ-ディオ

連休中はターンテーブルのセッティングの詰をしていました。
SolidSteelのラックは中古で購入した為に、スパイクの先端がまがっており
再び削って尖らせましたが、その影響で長さがまちまちになりネジで調整するには
ぎりぎりの状態でした。
其の為にある程度の水平を取って、後はターンテーブルの足に敷物をして水平をとっていたのですが、
今回は調整ギリギリのスパイクを使って、ラック本体の水平を取り直して、
ラディウスのゴムの足ではなく本体にインシュをセットしました。


これは月並みな表現ですが激変しました。根本的に出てくる音が違います。
やはり、ゴム足では音の角は丸くなり切れ味がいまひとつでしたが、スパッと鋭角に切れ込んで力強さもありなかなかの状態です。
具体的には低域の分解能が格段に上がりました。
ピアノの左手とバスドラとの絡みにウッドベースのボーイングが乗っかってくるような場面でも、各々の楽器が明確に再現されて聞こえてきます。
当然、SNも改善されており、演奏者の息遣いもよりリアルに再現される様になりました。
こらはかなりいける状態になりましたので、現在の使用機器でどこまでやれるか
頑張って追い込んでいこうと思います。

チェロとマグネパン

2009-09-14 21:51:40 | オ-ディオ
きょう、ヒルトンでいつもの夕暮れコンサートを帰りがけに観ました。
ヴァイオリンとピアノのDUOでしたが、演奏よりもPAのスピーカーが気になっておりました。


もう何度もここには来ているので、今更ながらですがここのスピーカーは
マグネパンだったんですね。
てっきりコンデンサー型のスタックスかと思いました。

それに、ドライヴしているのもスタックスのアンプとばかり思っておりましたが
何とチェロのアンプでしたね~!
もっとじっくり観ておけば良かったですね。
肝心のコンサートですが、近くで聴くよりも上の階のほうが音が良かったです。
不思議ですね。
近くで聴いてがっくりでした。

スピーカーのセッティング

2009-09-13 20:19:09 | オ-ディオ
きのうの音出しがあまりにもひどかったので、さっそく夕刻よりセッティングの見直しをしました。
まず、大理石の板をはずして、TAOC純正のスパイク受けにして床のフローリングに設置。
やはりまだ、表情が硬いようです。
昨日までのセッティングは非常に振動の伝達が直線的で、
エネルギーすべてがフローリングに伝わってきている感じです。
それだけに、篭った感じはまったくなくて、スーッと抜けているのですが、
あまりに素材の音が乗りすぎていました。

それで、こんどはステンレスのスパイク受けの変わりに木材片で応用しました。
先日、ニーノニーノさんに伺ったときに、クワドラのスパイクを
花梨の木材片で受けていましたので、それの応用ということです。
本来なら、素材の違いが音に影響するのですが(
ニーノニーノさんも色々と試してみた結果、花梨になったようです。)
花梨がなかったので、チークで代用しました。
SolidSteelのラックの受けに使っていて、
変な音乗りも無かったのでそれを使用したという事です。

次に天板とスピーカーの間のコンタクトですが、
あまりにスピーカーのエネルギーが強烈ですから
(このサイズからは想像できないぐらいに大きい)
とにかくこのエネルギーを何とかしなければ、
お隣さんからのクレームは避けられないので、
先日、アンプ用に購入してあったオヤイデの
カーボンのハイブリッドインシュ
INS-CFを使うことにしました。


最初はがたの出ない3点支持にしていましたが、
スピーカーのエネルギーの事と安定感を考えて4点支持にしました。
これは非常に効きましたね。
あれだけ床に伝わっていた振動が体感上3分の1以下に減った感じです。
音の重心も下がり変な金属音の音乗りもなくなりました。
カーボンですから、落ち着くまで少し時間がかかるようですが、
この状態なら何とか聴けるような音に持っていけそうです。

ちょうど直に床に座るとツイーターが耳の高さになり良い感じです。
まだ始まったばかりですが、BBSM-4Fはやはり手強いようですね。
すぐには懐いてくれないようです。
ドライでストレートなモニタースピーカーの音が
気持ちよく少し潤いをもって鳴ってくれるように成れば良いのですが・・・。

重くて硬い

2009-09-12 20:39:53 | オ-ディオ
早めに仕事から帰れたので夕方から本格的に聴いてみる事にした。
いままでチョイ聴きしたところでは、中域に力があり少し硬質な感じがしたのですが、
其の印象は目いっぱい音だしした状態でも同様でした。

まず、amberさんから教えてもらった鐘のディスクですが
冒頭の教会の鐘の音が少し金属音が強く、つきささるように聴こえてきます。
しかし、倍音はしっかり乗って再生されますので後のコーラスの広がりも
違和感無く再生されます。

次にジョリアーノ・カルミニョーラの四季からバロックバイオリンですが
やはり少し堅い印象ですが倍音成分がしっかり再生されている為に、
ぎすぎすした感じとは少し違います。

しかし、ポンタボックスのモダンジュズ7曲目。吉田美奈子の声がもう一つ色っぽくありません。
これは非常に問題で、BBSM-4Fでボーカルが鳴らないようでは意味がなくなります。

音の傾向としてはお解りのように中域に凝縮されたエネルギー感に代表されます。
最近機器のセッティングを変更したので、送り出しは少し厳しい方向には持っていっているのですが、
もう少し柔らかい音が出ても良いと思うのですが・・・。

冒頭のも記したようにある種の金属音が乗っています。
見ても解るように、BBSM-4Fのセッティングはフローリングの上に大理石の板があり、
其の上にTAOCのHST-60Hが純正のスパイクと
スパイク受け(ステンレス)に乗っております。

以前、プラチナムのSOLOを使用していた時もTAOCのスタンドで、
今回と同様のセッティングでしたが、
このような金属音は乗っていませんでした。
スタンドとスピーカーの間も前回同様にオーディオリプラスの
石英インシュを使用しており原因が解りません。

もっとも、プラチナムのSOLOとBBSM-4Fじゃ音の出かたや傾向がまったく違うので、
共通点といえば充実した中域ということぐらいでしょうね。

しかし、間違いなくスタンドに原因があると思われますので、
これからいろいろ試してみようと思います、
最終的にはもう1セットオーディオボードが要りそうです。