鳥取砂丘 砂の美術館

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「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

福部のらっきょう!

2011-06-28 | 日常
鳥取砂丘のある鳥取市福部町では、らっきょう栽培が盛んです

暑い日差しの中、そして雪の積もる寒い冬を乗り越えたらっきょうは、
白くしゃきしゃきとした歯ごたえとなり、毎年福部のらっきょうを直接購入に来られる方もあるほどです

現在は出荷時期も過ぎ、葉で青々としていたらっきょう畑は
今は白い砂が広がっている畑が多くなりました。


地元の方でなくても、福部のらっきょうを購入し、ご自宅で漬けるというお話もよく耳にします。

だいたい5月末~6月中旬くらいが収穫&漬け時ですが、天候によりずれこむことがあるので
確実に生のらっきょう(自分で漬けるもの)が欲しい!という方は
6月10日前後あたりに鳥取を訪れていただいたり
JA鳥取いなばさんなどへお尋ねいただくとよいかもしれません


早すぎても収穫が始まっていないこともありますし、
数日遅くなれば、すでに出荷時期が終わってしまっていることもあります。


サンドパルとっとりに併設されている売店では、
そんな地元のらっきょうを、地元の農家さんが漬けて直接店頭に持ってきていただいているものが並んでいます



それぞれの商品には、生産者の名前が記載されており
まさしく本場のプロが育て、漬けたらっきょうであることがわかります




家庭によって、らっきょうの漬け方や味のしみ具合など、微妙に変わっているのも楽しめますよ





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