鳥取砂丘 砂の美術館

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「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

雨の日の「砂の美術館」は?

2009-09-30 | 砂の美術館



お電話などでお問い合わせいただいたことを、
ブログでもお答えしてみたいと思います


Q.1 雨の日でもやっていますか?お休みではないですか?


A.1 大丈夫です

野外のイベントですが、多くの砂像作品は
大きな白いテントの下に展示されており、
そのテント周辺にも他の砂像がいくつか点在している、という形になります。

外の砂像には、表面が風化でひび割れたり崩れるのを防ぐために
グルーという砂像用ののりを、水で溶いたものを吹き付けてあります。
それが、通常程度の雨なら大丈夫なくらいに砂像を守ってくれています

「砂の美術館」は、1月3日までは無休で運営しております。
ただし、台風などあまりに強風や大雨が予想されるときには
お休みをいただくかもしれません…

去年の第二期展示(アジアの世界遺産)のときには
大型台風の影響で、1日だけお休みをいただきました。

そのときには、市や関連する組織の方、旅行会社の方、
ホームページその他で告知をさせていただきました。
それと平行して、新聞やビニール、その他さまざまなもので
できる限り砂像を守っていたのもいい思い出です…







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