先日お伝えした、サンドパル館内にて開催中の砂像パネル展。
そこで、9月まで一般の方から募集していた
砂の美術館フォトコンテスト テーマ:砂像
で選ばれた作品が、本日より展示されています
最優秀作品に選ばれたのは、撮影者:西川さんの「やさしい瞳」。
今回の砂像は生き物が多く制作されており、そのひとつひとつの動物の目があまりにきれいだったため
「すごくキラキラした目で驚いた」
「ビー玉か何か埋め込んでいるのかと思った」
などの感想が、この第4期が開催されてから多々ありました。
今回の砂像の動物たちは、瞳の瞳孔や光の照り返し、光沢まで細部にわたって彫刻されています
そこを的確にとらえた写真でした
砂像フォトコンテストを行ったのは、今回が初めてでしたが
102点もの力作をお送りいただき、本当に賑やかで甲乙つけがたいコンテストとなりました。
私たち現場スタッフは、砂像を毎日、いろいろな時間で見慣れていますが
砂像はなんといっても砂なので
いったいどのような違いがでてくるか、楽しみにしていました。
それぞれの皆さんの視点がとてもユニークで「こうきたか」とうなってしまうような
新鮮なアングル、ポイントで撮影された写真がたくさんありました
「砂の美術館」の砂像をご覧になるときに、
ぜひ隣接しているサンドパルとっとりの建物にもお立ち寄りいただき
この美しく面白い作品の数々を、直接お楽しみください
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