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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第141回

2014-09-10 23:26:13 | 花子とアン
戦況は、ますます悪化。
吉平が、甲府への疎開を花子やかよたちに勧めに来ます。

シンガポールから帰った醍醐は、うつろな表情、突然泣き出す。
醍醐は、帰りの船で怖い想いをしたらしいです。

◎こぴっと心に
醍醐の「死って、遠くにあると思っていたけれど、すぐ隣にあるものなのね。」
戦争中ならではでしょうか。
当時の人々の心情が、察せられます。

甲府から吉平が。
米、味噌、そして葡萄酒をもってきます。
甲府への疎開をすすめに。

花子が、美里と直子を疎開させるために、甲府へ。
徳丸と吉丙のやりとりが、ほっとさせます。
それにしても、敵の潜水艦をさがすために、葡萄酒がいるとは!

次回への期待度○○○○○○(6点)

カープ観戦報告 9/9(14)

2014-09-10 21:04:10 | 広島カープ
満月と球場、とっても素敵でした。
中秋の名月は、8日ですが、満月は昨夜の月だったと思います。

昨夜、サヨナラ勝ちでした。
カープのサヨナラ勝ちは、今季7度目だそうです。そのうち、3度観戦試合です。
勝って嬉しかったですし、大事な9連戦の初戦でしたので、優勝に向かって進むしかないでしょう。


カープの練習風景
おっかけの皆さんが、すごいなあと思っています。私もその一人か。


試合開始30分前には、スターティングメンバーが発表されます。

1番は、日替わりですが、キムショー。

キラ選手、復帰しましたが、まだ復帰後ヒットが出ていません。

先発は、エース・マエケン。
勝つしかないでしょ。

両チームのスターティングメンバー。
中日の先発は、伊藤選手。

試合開始

マエケン、頑張ってください。
しかし、5回まで毎回安打をうたれます。

3回裏
マエケン、キムショーのヒットに続き、菊池選手の犠打、丸選手の犠牲フライで1点をもぎとります。

結局、8回裏まで、ヒットはあと田中選手が1本うっただけ。
マエケンは、その後立ち直って、8回を0点に抑えます。
このまま、試合が終わってしまうと、マエケンは11勝目。
勝利でバンザイではあったのですが、球場に応援にきた身としては、盛り上がらない試合だったなあで終わるところでした。
私が見に行く試合は、長くなるというジンクスが崩れるのか。(9回表で終わると、明らかに3時間をきるゲームでした。)


9回表は、守護神ミコライオ。
7日にうたれているので、嫌な予感。
悲しいかな予想が当たって、同点に追いつかれます。
9回裏、四球はあるものの、たいしたチャンスはなく、ついに延長戦。

10回表、中崎投手。
ヒットはうたれたものの0点に抑えます。
10回裏、田中選手しぶい内野安打、石原選手送りバント、代打小窪選手がヒット(私としては、このヒットが決め手だったかもと思います。)
キムショーは死球。1アウト満塁で、菊池選手。みごとなセンターオーバーのヒットでした。犠牲フライでも大丈夫だったのですけどね。
菊池選手は、初のサヨナラヒットをうちました。


お立ち台は、中崎投手と菊池選手。
菊池選手の優勝のことばに、感動。
しいていえば、マエケンにお立ち台に立たせてあげたかったな。

おまけ

このお店のが美味しいと聞き。

4品も買っちゃいました。
どれも美味しかったのですが、タン塩が抜群。

花子とアン 第140回(9/9)

2014-09-10 19:58:22 | 花子とアン
辛い戦争の時代、村岡家も外国の人の出入りがあったり、翻訳の仕事をしたりと、敵国に迎合していると思われるのもやむを得ないのかも知れません。

村岡家に石を投げたのは、美里と同じ年頃の子ども。
その子どもたちは、花子のラジオ放送を聴いたことなかったのかな。
青凜社、仕事がこなくなり、ピンチ。
吉太郎に軍関係の印刷の仕事をもってきますが、英治は断ります。

◎こぴっと心に
花子が英治に「踊って下さらない?」と言って、想像の翼を広げたところ。
美輪さまのナレのように、あらゆることを禁止されたとしても、想像の翼を奪うことはできません。

1943年(昭和18年)秋。
戦況は悪化。
学徒出陣が可能となります。
純平もいよいよ出征?

1944年(昭和19年)7月。
いよいよ本土決戦。
食料をはじめ、あらゆるものがなくなっていきます。
醍醐が村岡家を訪ねてきます。人が変わったようです。

*次回への期待度○○○○○○(6点)
時間がどんどん過ぎていくので、戦争はドラマ上、早めに終わることを期待です。

花子とアン 第139回(9/8)

2014-09-10 17:15:53 | 花子とアン
戦争によって、人生が変わっていくようですね。
花子の考え方が、いまいちはっきりしないのが、もどかしいです。

美里は花子にどうしてラジオの仕事をやめてしまったのかと聞きます。
「戦争のニュースを子どもたちに伝えたくなかったから。」

◎こぴっと心に
花子は「国と国とは戦争になってしまったけれど、敵方の国には、お母様の先生やお友達がたくさんいるの。」
ラジオの仕事をやめた理由としては、どうかなとも思いますが、この考え方には共感します。

1942年(昭和17年)冬。
婦人会の対立。
かよは、婦人会活動にのめり込んでいる様子。
醍醐は、シンガポールへ向かうことにします。ペン部隊への憧れでしょうか。危ういものを感じます。
龍一、旅立とうとしていました。こちらは、反戦運動。
三者三様、悲劇のにおいがして不安です。

村岡家の玄関のガラスが割れます「非国民」と言われ。

*次回への期待度○○○○○(5点)
もっと明るい話題ないのかな。戦時中は無理かも。