goo blog サービス終了のお知らせ 

ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第156回(最終回)

2014-09-27 22:17:33 | 花子とアン
いよいよ最終回。
「赤毛のアン」の出版記念パーティーで締めました。
朝ドラでは、最終回に、全員集合パターンがありますが、そうでなかったのが、よかったと思います。

宇田川満代は、7年間筆をおっていたが、「赤毛のアン」を読んでまた書きたくなったと御礼を言いにきたのでした。
宇田川満代も、童話賞をとっただけの役かと思っていましたが、けっこう、その後も出演が多く、ついに最終回まで登場するとは。

「赤毛のアン」は、ベストセラーになります。
「赤毛のアン」をリレー式で、読み聞かせるシーンがつながっていくところは、よかったです。
醍醐ではなく亜矢子→朝市→武→蓮子→かよ→旭→かをる子
まさか、ここで、ハリセンボンの春奈さんが登場するとは。

「赤毛のアン」出版記念会。
梶原が、「赤毛のアン」を褒めたところは、非凡に通じる洗練された平凡。

◎こぴっと心に
花子のスピーチ。
「私は、本の力を信じています。」
「曲がり角の先には、一番いいものが、待っている。」(赤毛のアンの受け売りのようですが。)

ベストフレンドのコーナーは、花子と蓮子でした。

詳しい雑感は、また書いて見たいと思っています。
来週から、『マッサン』が、始まります。
広島県竹原市が舞台になるようです。