現代の陽子と房子。
一人で子育てした房子。たくさんの手助けがあって子育てした陽子。時代の違いでしょう。
現代では、どうしても一人で子育てするしかない人の方が多いと思います。核家族ですから。
陽子は冬休み後に職場復帰。丸庵では。
徳子が「どうした陽子、さびしいかいね。」陽子が「そりゃあそうですよ。」
そして、徳子が「日向子は、おばあちゃんと一緒にいようね。お母さんがいなくても平気だよね。」
【きょうのツボ】
陽子が「意地悪ですね。」と言ったのに、徳子が「意地悪です。孫が生まれると、姑は、こわいからね。」と言ったところ。
とても仲が良い様子がでています。
六年白組には、「陽子先生、おけえりなさい。」と言われます。
もどってきてよかった、学校はいいな、教室は好きだなと思う陽子です。
昼休みに、和成が日向子の授乳のために学校へ連れてきます。
朝早く出勤したり、残業したりして、昼休みを長くとっているそうです。
陽子にしてみると、その優しさがかえって負担になっていきます。和成でなく、たとえば、徳子が同じことをしてくれたら、たぶん負担にはならなかったでしょう。
陽子が「和さんにあんな想いをさせているのが、いやなんです。」と言います。
和成が初めて怒ります。
ずいぶん昔のことで忘れてしまったけれど、陽子が学校に行っている間、お昼休み一回の授乳でOKとは、思えないのですが。
ちょっと、設定に無理があるのでは?と思った今回です。
一人で子育てした房子。たくさんの手助けがあって子育てした陽子。時代の違いでしょう。
現代では、どうしても一人で子育てするしかない人の方が多いと思います。核家族ですから。
陽子は冬休み後に職場復帰。丸庵では。
徳子が「どうした陽子、さびしいかいね。」陽子が「そりゃあそうですよ。」
そして、徳子が「日向子は、おばあちゃんと一緒にいようね。お母さんがいなくても平気だよね。」
【きょうのツボ】
陽子が「意地悪ですね。」と言ったのに、徳子が「意地悪です。孫が生まれると、姑は、こわいからね。」と言ったところ。
とても仲が良い様子がでています。
六年白組には、「陽子先生、おけえりなさい。」と言われます。
もどってきてよかった、学校はいいな、教室は好きだなと思う陽子です。
昼休みに、和成が日向子の授乳のために学校へ連れてきます。
朝早く出勤したり、残業したりして、昼休みを長くとっているそうです。
陽子にしてみると、その優しさがかえって負担になっていきます。和成でなく、たとえば、徳子が同じことをしてくれたら、たぶん負担にはならなかったでしょう。
陽子が「和さんにあんな想いをさせているのが、いやなんです。」と言います。
和成が初めて怒ります。
ずいぶん昔のことで忘れてしまったけれど、陽子が学校に行っている間、お昼休み一回の授乳でOKとは、思えないのですが。
ちょっと、設定に無理があるのでは?と思った今回です。
この時代に、勤め人の夫が仕事を中断して授乳の為に子供の世話をするなんてあり得ないです。
育児休暇とまた違う、不思議な設定です。
職場の育児に対する無理解を強調したかったのでしょうか。
良いときは、とても良いんですけど。
今の時代なら、大いにあるかもしれないですね。夫の育児参加。職場を休んで授乳協力も。