阿部サダヲさんが焼いたパンは、美味しいあんパン。
子供にはただで配るけど、大人には、1こ10銭で売ると言う。
全部買っていく嵩の伯母、千代子。かっこいい。
のぶは、生まれて初めてあんな美味しいパンを食べたらしいです。
昭和2年と言えば、きっと、パン自体珍しかったでしょう。
穏やかな雰囲気ののぶの家。
嵩は、慣れない伯父の家での生活。
ナイフとフォークは苦手のようです。
伯父も伯母も悪い人ではなさそうですが。
学校では、いじめっ子たちに弁当をとられる嵩。
助けるのぶ。
前回も同様でした。それにしても、のぶ、勇気がありますね。
ひとりで男子軍団に対抗。
嵩は、凄く冷静な男子。良いとこのお坊ちゃま。
嵩はのぶに、「君は、乱暴なとこもあるけど、優しい人なんですね。」
川でスケッチする嵩のところへ、阿部サダヲさんではなく屋村。
そこへ、のぶ。
屋村は、二人を結びつける役割かな。
嵩が思い出す家族4人の姿。泣けますね。
幼い嵩、父が亡くなったことが、どれだけショックだったか。
のぶの父は、のぶに、「おなごも大志をいだきや。」と言います。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
じっくり二人の主人公の幼い頃が描かれていると思います。
今後の伏線になるものと思います。