ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第153回

2011-09-28 21:38:40 | おひさま
良一の遺言(?)は、「私はお前たちのことが、自分の子供としてだけではなく、人として好きだ。尊敬している。」というものでした。え?という気がしました。これが言い残したことというのも、なぜかあまり感動しませんでした。
陽子も茂樹も、良一のことばに、感動して「どうもありがとうございます。」と言ってましたが。そして、陽子にとって、このことばは、ずっと忘れなかったそうです。

昭和25年秋。
久々に時が字幕で出ました。この昭和25年は、いろいろありすぎて、びっくりの年だったのですね。全然時がすすんでいないことにも、驚きましたが。
節子が百白花に。日向子にだけみつかります。
そして、道夫が畑にいっていていないと初めて説明されます。

松本の警察署から電話。杏子が駅前で似顔絵描きをしていて保護されたとのこと。身元引き受けに節子が。
杏子は、丸山家に世話になっていて肩身が狭く、似顔絵描きをしてお金を稼ぎたかったようです。
陽子は、無理に親子と思わなくていい、あなたが好きだから一緒に暮らすと言います。
ここまでは良かったのですが、儲かったお金の半分を家に入れなさいというのは、信じられないと思いました。杏子にお小遣いを渡していたとは思えなかったので、稼いだ分は自分で自由に使いなさいと言うのかと思っていました。

百白花で、似顔絵描き、おひとり60円。
この60円が高いのか安いのか?どちらかというと、高すぎのような。おそばの値段の三倍ぐらいしますものね。プロというわけではないので。

徳子が「そういえば、お姉ちゃん、なんで松本にいたの?」で、つづく。

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