ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第34回

2016-05-12 20:49:48 | とと姉ちゃん
杉野社長は、15年前、竹蔵と一緒に、かつて青柳商店を訪れたことがあるそうです。
当時、滝子にそっけなく追い返されたとか。
それから、月に一度、竹蔵は滝子に、手紙を出していたとのことです。
竹蔵が亡くなるまで、10年間も続いたようです。
涙の物語ですね。

☆鞠子の鋭いひと言
「だからだ。おばあさま、私達の好み、知ってくださってたんだ。」

滝子を説得すると青柳商店へ、走る常子。
常子は滝子に、「もう一度、かかと話し合って欲しいんです。」
どう考えても、頑ななのは、滝子より君子なのですけど。
なぜ、君子を説得しようとしないのでしょう。

常子が、君子と滝子と二人ともの心遣いをわかって、泣くシーンは、ウルウルしそうになりました。
嬉しくもあり、悲しくもありというところなのでしょう。

滝子は、竹蔵からの手紙を君子に託します。
もっと早く竹蔵からの手紙のことを、君子に話していたら、出ていくことはなかったのではと思ったりしますが。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)
竹蔵が、どんな手紙を書いたのか、楽しみです。

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