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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)

2024-05-07 22:47:16 | 映画
Huluで視聴しました。
劇場版名探偵コナンシリーズ第13作目。
2009年4月公開映画です。

コナンの最大の敵、黒ずくめの組織が登場。私の記憶では、ジンとウォッカの二人だけですが、今作では、他にもベルモット、キャンティ、コルン、ピスコとか、名前が覚えられないぐらい登場。
黒ずくめの組織との戦いが終わるとたぶんコナンも終わるのだろうなあと思ってます。なので、黒ずくめの組織が、なくなることはないのだろうなあと。
広域に渡る殺人事件発生のため、警察官も新登場の人たちが、たくさん出てきました。
舞台は東京。どこかへ行くというわけではありませんでしたが。
最後は、東京タワーをモデルにした東都タワー。
謎解きが面白かったです。星のことだとは、全然気づきませんでした。
犯人も予想がつかずでした。
最終的には、コナンの活躍だったのですが、蘭が乱入してきたり、やっぱりハラハラドキドキでした。
少年探偵団の活躍もありました。

エンディングテーマは、倉木麻衣さんが歌っていました。

映画の評価 80点

虎に翼 第27回

2024-05-07 21:39:23 | 虎に翼
昭和13年(1938)3月
明律大学卒業式
穂高は、「君らの背負うものは、重いかもしれない。だが、君らは、その重みに耐えうる若者だと、世の中を変える若人だと私は知っている。」
この前の言葉も良い言葉の連続でした。良い訓示ですよね。

4月
明律大学を卒業した寅子は、働きながら、次の試験に向けて勉強を続けていくことになりました。
働き場所は、雲野法律事務所。塚地さんが演じる雲野弁護士の事務所です。
はたして、寅子は、どんな仕事をするのか?今日は、お茶くみだけでした。

仲間たちとは勉強会。
崔は、竹もとで住み込みで働いています。
花岡は、裁判官になるための修習生。桂場の下についているようです。
花江ではありませんが、「はやく、花岡寅子になっちゃえば、良いのに。」いや、優三がいましたよ。流れ的に、花岡は、『ひよっこ』でいえば、島谷でしょう。『舞いあがれ!』でいえば、柏木ですよね。たぶん。

竹もとに特高。
崔を追いかけてきたようです。
崔香淑の告白。日本によんでくれた兄。兄は、特高に狙われて、朝鮮へ帰国。

☆心に翼
崔は、寅子に、なぜ勉強を続けているのかと聞かれて、「みんなとこれからの女子部の学生のためです。少しでも役に立ちたかった。」
崔の皆を想う気持ちにウルウルしてしまいました。
人のために頑張れる人って、素敵です。

よねが、崔に、「今しかないぞ。朝鮮に帰るなら。」
よねの言うとおりでしょう。崔は、朝鮮に帰ることになるのでしょう。
女子5人がそろって高等試験に合格することを願っていましたが、叶わないようです。残念。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

光る君へ 第18回「岐路」

2024-05-07 09:25:53 | ドラマ
長徳元(995)年
宣孝が、4年ぶりに都に戻って来ました。
まひろとの絡みは、将来への伏線かな。

一条天皇は、道兼を関白とします。
伊周は、人望がないようでしたから。
道長は、右大臣。
道長は、道兼が、関白となったことを歓迎している様子。
すっかり変わってしまった道兼、まひろの母を殺した人と同じ人には見えません。
しかし、道兼は倒れ、35歳で亡くなります。7日関白。

道兼が死んで以来、道長と伊周以外、大納言以上の公卿が亡くなったという疫病。
詮子は、道長と倫子を呼び出し、道長に、「次はおまえよ。」
伊周は、屋敷で宴会を開きます。
ここのあたりの跡目争いが、面白いですね。
今の政治とも結びついているようで、どちらにつくかで、将来が決まってしまうという。

まひろのところへ、清少納言がやってきます。
中宮から賜ったというお菓子のおすそ分け。
まひろは、清少納言から、道長は人気がないと聞きます。
道長が次の関白になるかもしれないと聞けば、まひろ自身、心穏やかではありませんよね。
紫式部と清少納言、仲は良くないと思ってましたが、ドラマでは良好な関係と描くのでしょうか。それとも、今後変わっていくのかも。

詮子、一条天皇のところへ。
次の関白は、伊周にという一条天皇に、詮子は、道長にと訴えます。
吉田羊さんの演技、迫力ありすぎです。
あそこまで、母親に言われたら、無視するわけにいきませんね。
母と妻の間で悩むって、現代ドラマかいって、思います。さすが大石さん。
結局、一条天皇は、道長に内覧宣旨を下します。苦渋の決断というところでしょうか。

伊周は、定子に、「皇子を産め。」と迫ります。
いやいや、定子一人の力で、子供を産めるわけではありません。しかも、男の子か女の子かなんてのも。
伊周には、関白になって欲しくないと客観的にみて思います。

一条天皇と定子のラブラブシーンが描かれます。

まひろを訪ねる道長。
なかなか諦められないのでしょうね。
まひろは、道長をスルーします。
いつの世も女性の方が、割り切りが早いものです。

道長が、頂点に立つ日が、やって来ました。
道長自身、変わっていくのでしょう。
権力を得ると人は、変わってしまうものなのでしょうか。
柄本さんの演技に注目です。