愛子は、鈴子がアメリカへいくことに、反発。
そりゃそうです。3歳の子供に鈴子の気持ちを理解することは、できません。
でも、ちゃんと話せば、気持ちの少しだけは、わかってもらえると思います。
福来スズ子お見送りショー!
おミネたちが、楽屋に駆けつけます。バラの花束をもって。
お見送りショーのラストは、「東京ブギウギ」。
会場は大盛り上がり。愛子だけが不機嫌そう。3歳の子供が、ショーを観に来るという設定に無理があると思います。
◎今回のウキウキ
鈴子が出発する日、愛子に、「マミーはな、愛子のことが好きや。何よりも大切や。宝物や。」「マミーはな、もっともっと大きな歌手になりたいねん。」
いややと言い続ける愛子。
「ごめんな。」
愛子にとって4か月は長すぎますよね。それでも、アメリカへ行きたいと思った鈴子の気持ちも、わかるような気がします。
母としても、歌手としても、成功したいという想い。
ここで、主題歌。
鈴子がアメリカにいって、数日が経ちました。
麻里と子供たちが、愛子を訪ねてきます。
おみやげは、バターケーキ。懐かしすぎます。
バターケーキを知っているのって、何歳ぐらいからなのでしょうか。
いつから、生クリームのケーキが主流になりましたっけ。
ちなみに、私の子供の頃は、バターケーキが主流。我が子たちが子供の頃には、バターケーキ自体、見かけなくなりました。
昭和25年9月
愛子と大野は、新しい家へ引っ越します。
鈴子から愛子へ手紙。最後には、愛子、アイ・ラブ・ユーやで。
愛子は鈴子へ絵を送ります。
ニューヨークで愛子の絵をみる鈴子。
愛子への想いは募りますよね。
もう帰る日が来ました。
アメリカ公演の映像は、なしでしょうね。ちょっと残念。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)