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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 最終回

2018-09-29 21:10:18 | 半分、青い。
最終回は、岐阜ふくろう町から。
2011年7月7日。
鈴愛と律の誕生日。
そよ風のファン発売決定記念パーティー。
東海新聞の記者が、あのこばやん。
今さら感満載です。
「あのときから、回るもんがすきだったなあ。」って・・・?
鈴愛の拷問好きにひいたんじゃなかったっけ。

そよ風ファンの名前をマザーに。
挨拶は、晴、律、鈴愛。

◎今回のふぎょぎょ
「死んだ人の想いは、ずっと残る。」律
「みんなありがと。」鈴愛
「みんなおるよ。」晴
見えんけどおるでしょうか。

律は鈴愛に、雨の音がきれいに聞こえる傘をプレゼント。
律は鈴愛が書いた短冊を「リツのそばにいられますように。」
「律しかだめだ。」と鈴愛。
「鈴愛を幸せにできますように。」と律。
これで、ハッピーエンドなのでしょうか。
ドキドキもしないです。それは、正しい視聴者ではないでしょう。

やっと雨が降り。
母娘三代が、うつり。
「雨のメロディや。」

次週から、『まんぷく』です。

半分、青い。第155回(9/28)

2018-09-29 21:02:04 | 半分、青い。
いよいよラスト2回。
仙台へ行く鈴愛。ユーコの死と向き合うため。
洋二は、そよ風の扇風機の完成をユーコが願っていたと。
ユーコは、最後まで動けない患者さんと寄り添ったと。
ユーコの携帯電話には遺言が。
夫と息子へ向けてはよしとして。続いて出てきたのが、ボクテと鈴愛。
これはないよね。
鈴愛には、「鈴愛、生きろ。私の分まで生きてくれ。何かをなしとげてくれ。」

正人が律のところへ。
秋風羽織から、鈴愛と律へ手紙。
これも変。鈴愛宛てならわかりますが。
鈴愛と律へ激励のことば。

鈴愛は、ユーコの夢を叶えることを決意。

#次回への期待度○○○○○○(6点)
よい終わり方を期待します。

半分、青い。 第154回(9/27)

2018-09-29 20:45:29 | 半分、青い。
ユーコが亡くなったことをひきづる鈴愛。
もちろん親友が亡くなったら、ひどく落ち込むけれど、カンチャンのことは、どうなったか?と思ってしまいます。
転校で一気に解決となるものかと。

春休みに岐阜へ帰る鈴愛。
鈴愛の原点は、岐阜にあるし、岐阜に帰ると元気が取り戻せるということなのでしょうか。
食欲までなくすのは、どうなのかと。

鈴愛と弥一、そしてキミカ先生。
鈴愛は弥一に、「和子おばさんのことを乗り越えて生きとる。」
弥一は、「いつまでたっても悲しい。いつだって、涙が出る。」
そりゃそうだし、親友と妻の死を一緒にして欲しくないと思いました。
不快です。鈴愛が、無神経すぎます。

◎今回のふぎょぎょ
キミカ先生の「私たちは、生と死の挾間に生きとる。生まれることも死ぬことも、特別なことやない。」

ユーコに会いに行くことを決める鈴愛。
震災直後、東京も大変だったと聞いたことがあります。
このドラマでは、東京での大変さが全く描かれません。
ユーコが亡くなったことだけを描いているのが、不自然なことだと思うわけです。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第153回(9/26)

2018-09-29 20:28:50 | 半分、青い。
涼次の再プロポーズを、あっさり断る鈴愛。
まあ、予定通り。
しかし、カンチャンが、「パパと一緒に住みたかった?」と聞かれて、「結婚は、好きな人と。」と言うのは、あり得ないことではないかと。
子どもにとって、実の両親が良いに決まっています。しかも、カンチャンは、ずっとパパのことが好きだったはずだし、好きなはず。
母親の気持ちを思いやって、こんな返事をするなんて、ある意味哀れな気がします。

岩堀制作所では、部品集めに苦労していますが、中国から輸入してはどうかと、津曲が提案。

ユーコの夫・洋二から電話。
秋風羽織が、ユーコのために、漫画の続編を書き始めたと。
秋風羽織が、ちらっとでもよいので、出てくれると嬉しいけれど。

◎今回のふぎょぎょ
恵子が、「私たちにできることは、昨日と同じように今日を生きること。」
良い言葉だと思います。

ボクテは、亡くなった人の名前チェックしてると。
最後は、ボクテから電話で、「ユーコちゃん、ダメだった。」

なんか、なんか、こんな感じで人が亡くなるシーンをつくるとは。
悲しすぎます。
史実とかならしょうがないけど。

#次回への期待度○○○○○(5点)

半分、青い。 第152回(9/25)

2018-09-29 09:28:43 | 半分、青い。
カンチャンは、学校でいじめにあっているようです。
鈴愛には、話せませんでした。これは、母娘の危機なんじゃないでしょうか。
大事なことを話せない関係って。
鈴愛の提案は、「カンチャン、転校する?」
簡単に転校できるシステムなのかという疑問があります。
東京では、当時から住所変更しなくても転校できたのでしょうか。
昔は、ダメでしたよね?
それに、転校という逃げのような形で良いのかとも思います。
一つの手段ではありますが。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛の「花野は、私が守る。何があっても私が守る。あなたは、逃げるのではない。正しい場所に行くんです。」
是非、言葉を実行に移して欲しいです。
最近の鈴愛にとって、大事なのは律になってますから。
母としての自覚、足りない気がしてしょうがないです。

鈴愛が買い物に行っている間にいなくなるカンチャン。
え???と思ってしまいました。
結局、カンチャンが本当に頼りにしているのは、鈴愛ではないという証明かも。
まず、出かけたのは律のところ。
そのあと、三叔母のところ。
カンチャンが、父親に会えたのは、よかったです。
もっと機会をつくってあげて欲しかったです。

涼次が鈴愛に「鈴愛ちゃん、僕ら、やり直さないか。」
これで、鈴愛がOKするとは、思えないです。
涼次も、鈴愛に未練があるというより、カンチャンのための言葉だったと思います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)