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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第106回

2018-08-02 22:07:31 | 半分、青い。
2008年お正月。
草太は結婚して、子持ちになっています。
嫁は、里子。息子は、大地。
食堂のオーナーでもあります。
人気は、カツ丼。独特な作り方ですね。一度、作ってみようかな。

和子が久しぶりの登場。
病院帰りということは、弥一が病気なのかも。
全然過程が描かれないので、何の感動もないし、思い入れもないです。
もっと登場してもよかったのでは?

祥平のマンションへ乗り込む光江と麦。
めありは、花野と留守番、というか、鈴愛が、花野と一緒でないのが、不自然です。
監督になりたい涼次の気持ちを理解する光江。
ところが、涼次は、家には帰らないの一点張り。

◎今回のふぎょぎょ
光江が涼次に、「家族より大事なものが、この世にあるんか。」「家族と映画を天秤にかけて家族捨てるんか。」
このふたことは、重みがあります。
家族より大事なもの、ないと私も思います。
涼次は、人でなしです。

律の家へ電話する鈴愛。
この行動もよくわかりません。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

半分、青い。 第105回(8/1)

2018-08-02 21:57:37 | 半分、青い。
涼次が、別れたい理由は、監督デビューのため。
退路を断ちたいというものでした。
覚悟は立派かもしれない、けれど、鈴愛が言うように、家族をもったからには、責任というものがあるのでは。
自分の夢のために、家族を捨てるなんて、ひどい話です。
ですが、会話を聞いていたら、鈴愛が、涼次の監督生活を支えることができるとは、思えなくなりました。
「家族は邪魔になる。」「死んでくれ。」という二人の極めつけのひとことは、もう元には戻れないだろうなあって、思います。

◎今回のふぎょぎょ
花野が、二人の喧嘩を見て、「はい、仲直り。」と二人の手を結び合わせたところ。
切ないです。切なすぎます。
離婚の最大の被害者は、他でもない子どもです。
子どもをもった段階で、親は、一生、子どもに責任があります。
夫婦の愛の証でもあります。
なのに、離婚するしかないのでしょうか。

三叔母は、光江が一番怒り。
「出て行け。」
これは、きっと愛情の裏返しでしょう。
離婚を思い直して欲しい想いからでしょう。
出て行く涼次。

#次回への期待度○○○○○(5点)
朝から、不快でしかないです。
もっと、ヒロインに同情できる描き方は、できないものでしょうか。