あさが来た 第１回

新しい朝ドラが始まりました。朝ドラ初の時代劇だそうです。
ヒロインは、波留さん。初見です。（と思って調べたら、ドラマ『新参者』の第４話に出演していました。全く覚えていません。）
原案は、古川智映子さん。脚本は、朝ドラ『風のハルカ』を担当した大森美香さん。

ドラマの冒頭は、１９０１年（明治３４年）東京　日の出女子大学校の入学式で挨拶する白岡あさ。

１８５７年（安政４年）
あさは、京都の両替商今井家の次女。
２つ年上の姉・はつ。二人の性格は対照的。Ｗヒロインのようになるのでしょうか。
あさの口癖は、「なんでどす？」

１８６１年
あさは、大阪の加野家、はつは、大阪の山王子家に嫁にいくと決まっています。
あさは、婚約者・白岡新次郎と対面を果たします。

あさの子役は、ちび八重ちゃんの鈴木莉央ちゃん。少し大人になりましたが、芸達者なところは、相変わらず。関西弁もこなしています。
婚約者役は、いきなり大人の玉木宏さん。ネットでも話題になったようですが、もう少し若い役者さんの方が良かったような気がします。
安心してみていられる朝ドラが帰ってきた気がして、嬉しいです。

本日の月

広島では、雲が多く、スーパームーンが、はっきり見えません。

お茶のお稽古 ９月（１５）

写真のお菓子は、栗まんじゅう（源吉兆庵）
他のお菓子　栗　こなし　白小豆

香合　形：二四ひさご形香合千すじ　作：中村宗悦
お茶碗　馬だらい　かけわけ
棗　形：平棗　蒔絵：高山寺蒔絵　作：中村宗悦
茶杓　作：不休斎常叟　銘：望月　こぼれ萩　実り
軸　白雲自去来
お花　金水引　白水引　秀明菊　萩　ほととぎす

初炭と薄茶の平点前を習いました。
２か月連続、花月でしたので、久々の普通のお稽古で、かなり戸惑いました。