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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第136回

2011-03-09 23:12:16 | てっぱん
「おのみっちゃん」で、あかりさんと伝さん。
伝「初音はん、店閉めてもかまへんて。」
あかり「お店にたっとるときのおばあちゃん、うちには活き活きしてみえとったんじゃけど。」
伝「あかりちゃん、旅立たせるためやがな。」
あかり「お店をやめるつもりないけえ。」
伝「あかりちゃんの幸せが、初音はんの幸せや。お好み焼き屋やったら、福岡でも開けるがな。」(そんなに簡単に店は開けないと思いますけど。)

商店街バンドで。
岩崎先生「君のトランペットは、ことばより雄弁だね。揺れる気持ちがよくでていたよ。音楽ならお好み焼きの何倍いや何百倍何千倍のひとに希望を届けられるよ。」(岩崎先生のことば、お好み焼き屋をばかにしていませんか。音楽好きな私ですが、いかがなものかと思います。)

土曜日、次の日が滝沢さんの復帰レース。
欽也さんが、「おのみっちゃん」に。
あかり「うちも、欽兄にアドバイスもらおうかの。」
欽也「将来のこと、真剣に考えるようになったんか。」
あかり「うちは、いつも行き当たりばったりじゃけえ。」
欽也「お前が計画どおりに生きてたら気持ち悪いわ。そのときそのときで、ちゃんと自分の生き方選んどるじゃないか。」

滝沢さんが浜勝に。
滝沢「あした、優勝したら、あいつに言うつもりです。」
社長「優勝せんかったら。」
滝沢「言う資格ないですわ。」
社長「そのときは、僕がおのみっちゃんに、言ってもええんやな。とにかくガンバレよ。」

中岡さんが、のぞみさんに
「僕と民男と家族になって下さい。」

本日のつっこみ処
「中岡さん、お前もか、という感じです。つきあわずに、いきなり結婚を申し込むことは、ないでしょう。しかも、民男君の気持ちは、全く聞かずで。」

てっぱん 第135回(3/8)

2011-03-09 22:37:14 | てっぱん
食欲ないあかりさんと中岡さん。
中岡さんは、のぞみさんが田中荘をでていくことが、ショックのようです。
あかりさんは、滝沢さんの「優勝したら伝えたいことがある。」が、気がかりのためです。
中岡さんからは「愛の告白」、民男君からは「プロポーズ」、笹井さんからは「おめでとうございます。」と冷やかされます。

神田さんが根本さんから預かってきたポスターは、「2010大阪高槻マラソン」。
のぞみ「何思い詰めた顔してるの?滝沢さんが優勝したらどうしようって。」
あかり「優勝して欲しいにきまってます。」
のぞみ「でも、福岡に来てくれって言われたら困る。こわいんでしょ、何を言われるか。」
あかり「今、考えてもしょうがないことじゃけえ。」
のぞみ「先のことを考えないから、行き当たりばったりになるのよ。」

本日のつっこみ処
「のぞみさんの台詞、あなたに言われたくないです。先のこと、考えていますか?というより、てっぱんのスタッフに言いたいです。その場しのぎの流れです。ですから、矛盾がたくさんありすぎます。」

のぞみさんに、「僕が代わりに部屋をさがしましょうか。」と提案する中岡さん。「僕も、部屋さがそうと思うてたんです。」
でていきたくなさそうな民男君。

お風呂屋さんから帰ってきたあかりさんに、
初音さんが「あかり、ちょっとええか。何迷ってるんや。」
あかり「ようわからんのよ。でもね、気がついたら、いつも滝沢さんのことばっかり考えとる。」
初音「でていきたかったら、好きにしてええんやで。滝沢さんに誘われるのかもしれんのやろ、福岡にきてくれて。」
あかり「まだ何にも言われとらんよ。」
初音「あんたが決めることや。店はな、あんたが勝手にあけたんや。閉められたかて、痛いことも、かゆいこともあらへん。ええか。うちは、あんたのお荷物になんかなりとない。」

本日のつっこみ処2
「滝沢さんから言われる前から、周りがこんなに盛り上がって?しかも、年長者の初音さんまで。店はいつ閉めても良い発言は、納得できません。店があるから、あかりさんは、自由に生きられないともとれます。」

てっぱん 第134回(3/7)

2011-03-09 14:37:49 | てっぱん
滝沢さんにメールしようとして、やめてしまうあかりさん。(携帯の時間表示と時計の時間があってなかったのですけど?)
のぞみさんは、妊娠10か月。大きなおなかになりました。先週から4か月が経過。
「おのみっちゃん」に、根本さんがきて、「よかったな、滝沢。復帰のレースが決まって。」

田中荘の食卓。(初音さんが着ている服が、明るくなりました。)
中岡「滝沢君の復帰レース、決まったんですか。」
あかり「はい、しかも大阪で。来週の日曜じゃそうです。」
笹井「だったら、一緒に応援に行けますね。」
あかり「うちは、お店があるけえ。」
初音「お店やったら、うちがみといたげる。」
あかりさんは、滝沢さんから何の連絡もないことが不満の様子。

欽也さんが、「おのみっちゃん」に。
のぞみさんから、「またきたの。」と迷惑そうです。
田中荘の食卓で、応援旗をつくる笹井さんと民男君。欽也さんとのぞみさんの様子を盗み見する中岡さん。
欽也「あらためて、ライフプランつくってきました。」
のぞみ「全然わかってない、生んでからも、ここで働くわけないでしょう。」
欽也「バイト、やめるん?」
のぞみ「当たり前じゃない、その前に住むところをさがさないと。」
中岡「ここでていくんですか。」
のぞみ「子供とここに住めると思う。ここお風呂ないでしょ。ライフプランが必要なのは、私よりこの子じゃない。不器用で恋もできないし、第一私がいなくなってからのこと、考えてる?まるちゃん、あと4週間ででてきちゃうのよ。」

本日のつっこみ処
「今まで、のぞみさんが、全然田中荘を出ていく話なかったのに。バイトをやめるのも初めてあかりさんに言ったのでは?下宿の人たちがいるから、田中荘で子育てするのじゃなかったのでしょうか。」

浜勝に出前にくるあかりさん。(鉄平さんのあの鉄板はどこへ?)
「おのみっちゃん」の一周年と滝沢さんのレースの日が、同じ日だそうです。

加奈さんがきているときに、滝沢さんからあかりさんへ、電話。
「来週、大阪でレースがあるんや。見に来てくれるか?この4か月、納得いくまで走りこんだ。そやから、電話もかけんかった。ごめんな。あんな、もし、優勝したら、お前に伝えたいことがあるんや。そこに向かって走るから、みとってくれ。」(かっこいいです、滝沢さん。)