ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第103回

2011-01-29 22:12:36 | てっぱん
朝、初音さんが台所でネギを切る音を聞くのぞみさん。
初音さんは、かつおだしをとり、大豆御飯に、コロッケを作ります。

田中荘の朝食。
「小早川さんも一緒に食べましょう。」とあかりさん。
(下宿人たちの席位置が、大幅に変わっています。)
ひじきとおからの入った貧血対策コロッケ。
田中荘の面々、皆、初音さんがつくる食事につられて下宿人になった話題になります。
民男「お姉ちゃんは、コロッケにつられそうやな。」
のぞみ「誰が好きこのんでこんなとこ。」
あかり「うちが出ていく。おばあちゃんの部屋に戻る。そしたら、一部屋空くじゃろ。」
初音「勝手なこといいな。うちは、お断りや。だいたい何にも頼んでへんのに、気持ちの押し売りしな。」
のぞみ「大家さんの言う通りよ。私住みたいなんて頼んでない。ひとりで大丈夫。」
民男「ひとりちがうで。ふたりや。」
中岡「民男のみた赤ちゃんの夢、正夢になるとええな。」
笹井「僕が出ていきます。」
民男「それやったら、僕らがでていく。」
中岡「滝沢君、一番自立してそうやないですか。」
のぞみ「住まないといってるでしょ。私はどこだってやっていけるんだから。」

本日のつっこみ処
「部屋のゆずりあいって・・・。本当に譲っても良いと考えているのでしょうか、下宿人たち。」

食器洗いを手伝うのぞみさん。
「ほんと変な人たち、距離感めちゃくちゃ。勝手に部屋のゆずりあいするし。会社は、私を無理矢理休ませて、仕事とりあげちゃうし。廊下ですれ違ったら大丈夫って、泣きそうな顔して心配してたくせに、誰も電話かけてこないし。もうわけわかんない。」と涙。

(のぞみさんは、冬美さんの代わりになるような存在になるのでしょうか?赤ちゃんを下宿で育てるってありでしょうか?それとも、何か起きて田中荘を出ていくことになるのかな。
だいたい週初めに何か起きて週末には解決のパターンが多かったてっぱん。のぞみさんネタ、ひっぱりますね。来週もでるらしいので、3週目に突入。)

新旧交代

2011-01-29 21:21:21 | 日記
 
古いミシン                              新しいミシン

ミシンです。
古いミシンが壊れてしまったので、新しいのを買いました。
元々、裁縫が大の苦手で、このミシンの出番は、極めて少なかったのですが。
一番最初は、子供たちのおむつを縫いました。それから、子供たちが幼稚園時代には、袋物やスモックをつくりました。その後は、ぞうきんを縫うときだけだったように思います。
結婚以来使っていた家電では、最後の買い換えなのでは?
長い間、お疲れ様と言ってあげたい気持ちです。