ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第101回

2011-01-27 20:37:19 | てっぱん
伝さん宅。神田さん、根本さん、社長さん。
「心配の種が増えてしもうた。わし、どないしたらええのや。」と神田さんが、のぞみさんの妊娠を話します。

加奈さんが泊めてくれと「おのみっちゃん」にやってきます。
「滝沢さん、お正月に会うたときより、ええ感じじゃん。」と加奈さん。「どこが。」とあかりさん。「近くにおると見えんこともあるんよ。バイトの。」「小早川さん?」「あかりにダメだしとるけど、あかりのこと、気にいっとるわ。」

「おのみっちゃん」ののれんをかけているところへ、のぞみさん。
「どうでした?」とあかりさん。「7週目。1センチぐらい。」「無理せんとって下さいね。」「動いている方が気がまぎれるから。」
「当たりやったみたいやな、うちの勘。」と初音さん。「あたりなんだか、はずれなんだか。」「あんたしだいや。」「産んだ方が良いと思います?」「自分で決め。」

本日のつっこみ処
「のぞみさん、妊娠を全然喜ばず、KYだと言ってました。女性なら産みたいのに決まっているのに、なんだか反応が違和感です。」

「あんたが悩んでもしゃあない。」と初音さんが、あかりさんに。「わかっとる。」「千春と重ねたらあかん。」「重ねとらんもん。」
(初音さんの方が、千春さんと重ねているようです。あかりさんも?)

「おのみっちゃん」に神田さん。
「先に休憩とってください。」とあかりさんが、のぞみさんに。
「ええから、休み、なあ、こっちの方に引っ越してきたらどうや。」と神田さんが、のぞみさんに。「けっこうです。同情されるような人間にはなるな、母の口癖でした。」「同情してるんとちがうがな、お母さんにお世話になった恩返しや。」
倒れるのぞみさん。
(お世話になった人の娘さんとはいえ、神田さんは、心配しすぎです。)