てっぱん 第５９回

錠さん、欽也さん、鉄平さんの三人。
「あんな手紙、なんで捨てんかったんじゃ。」と錠さんに迫る鉄平さん。
「鉄平、あかりは、簡単につぶれたりせん。」と欽也さん。
欽也さんの方が、あかりさんを理解していると思います。

あかりさんの部屋で。
あかりさんが、真知子さんに
「あの手紙、読んでしもうたら、うちはこのままじゃおれん。」
「大丈夫、何も変わらんよ。どんなことが書いてあっても、千春さんが、あかりのお母さんで、うちがおかあちゃん。どんなことが書いてあっても、村上錠があかりのお父ちゃんよ。田中さんが、あかりのおばあちゃんいうんも、全然変わらん。あの手紙が、亡くなる前の千春さんが伝えたかったことなんよ。ちゃんと読んであげんとね。」

初音さんが、錠さんと真知子さんの前で封を切ろうとします。
「ちょっと待って、うちも読みたい。もう二度ともらえんうちを生んだ人からの手紙じゃけえね。」
「俺も読む。」と鉄平さん、続いて欽也さんも同席します。

千春さんが、書き残したのは、「あかりとお母ちゃんのお好み焼きが食べたい。」
それを読んだあかりさんは、「千春さん、うち食べたよ、おばあちゃんのお好み焼き。おいしかったよ。」仏壇に向かって「ありがとう、お母さん。」
あかりさんが、初めて、千春さんのことをお母さんと呼びましたね。
あかりさんと初音さんが抱き合います。

本日のつっこみ処
「感動場面でしょうが、今回はちょっと。千春さんが書き残したのが、短すぎと思いました。具合が悪くなってからだとすれば、しょうがないでしょうけど、それなら字の乱れがあるはず。あかりさんが、お母さんと呼べたのは良かったと思いますが。」

昼ご飯／おかずセット・冬

おかずセットが、冬バージョンに変わりました。
変わったのは、少しですけど。
相変わらず重宝しています。

届きました４

これで、DVD－BOXの完成です
完全に見直すには時間が必要ですが、とても楽しみです。
果たして、私として、歴代朝ドラの中での位置は？トップ３以内には入ると思います。