昨日までの三連休(1月6日~8日)、上越のかぐらスキー場でシーズン初滑りをしました。スキー場の真ん中にある和田小屋に泊まって、ゴンドラが動き出すまでの小一時間を宿泊者だけが新雪を滑り倒すという至極の時を過ごすことができました。
一泊目の朝は少しガスが深かったのですが、徐々に晴れてきて写真のような天気になりました。かぐらスキー場からとなりの田代スキー場へ滑り込み人の少ないゲレンデを満喫しました。
今年は雪が少ない上に、年初の能登半島地震で新潟方面への人出が減っているのかもしれません。
二泊目の朝は猛烈な吹雪でゲレンデ上部のリフトが動きませんでした。
二泊目の朝は猛烈な吹雪でゲレンデ上部のリフトが動きませんでした。
雪上車がスタックして、リフトの降り口に辿り着けなかったようです。
たまたまの雪上車の故障があったのか?あるいはこのところの暖冬に慣れて悪コンディション下のオペレーションに不慣れになっていたのか?それはわかりません。
こちらはリフトが動いているゲレンデ下部(みつまたゲレンデ)を滑って楽しみました。
「晴れてよし曇りてもよしかぐらスキー」でしたね。