今日パソコンのOSをウインドウズ8.1からウインドウズ10にアップグレードしました。特段アップグレードする目的はなかったのですが、何回も何回もパソコンに「アップグレードのお薦め」というお知らせがでるものですから、根負けしてアップグレードしてしまいました。
所用時間はアップグレードに2時間とマイクロソフトのクラウドサービスOneDriveのアップグレードに20分位かかったと思います。
アップグレードのメリット・ディメリットを深く考えずにアップグレードしましたが、8.1の感覚で使えますのでウインドウズ7から8に変えた時のような違和感はありません。画面は「タスクビュー」ボタンでアクティブになっているアプリケーションを示したところです。
慣れてくると「タスクビュー」を使って別のアプリケーションに移動するのは早そうです。
また音声で検索する「コルタナ」という機能もついています。検索するだけでなく、ワード等のアプリケーションを音声で立ち上げることも可能なようですが、こちらはまだ上手くいっていません。ただ音声認識はかなり実用レベルに達していると思いました(実際に頻繁に使うがどうかは分りませんが)。
ウインドウズ10にしてパソコンの動きは少し軽くなったと感じています。
まだウインドウズ10の機能のほんの一部しか使っていませんが、マイナス面の影響はなく、パソコンの動きが良くなった分メリットがあるのではないか?と感じています。一日目の印象に過ぎませんが。