改作「永久の喜劇と半ケツのたたり」
食堂では永久の話しで盛り上がっていた。
「永久があんなに驚くなんて、
露店風呂に誰が入っていたんだろうな」と
木太郎が言うと、
おちたが
「アスカちゃんじゃないか」と言うと、
ホウセイが
「もとこ先生に決まってるだろう。
永久は鼻歌を歌うクセがあるから、
露店風呂の中にいたって、
普通は更衣室の永久に気づくさ。
それでも、堂々と中に入って
永久をあれだけ驚かすことができるのは
もとこ先生しかいないよ」と]
自信を持って話すとみんな頷く。
「昨日の罰があたったのかなあ」と
おちたが口をすべらしかけたところへ
もとめが食事を届けに来た。
もとめは今の永久の話しを聞いて
すまなさそうな顔をした。
「永久くんには悪いことしちゃったわね。
まさか姉が朝から入っているとは思わなかったの。」
「いや」と
おちたが口をすべらさせそうになったので、
木太郎がテーブルの下から足を蹴る。
「でも、永久くんのおしり可愛かったね。」と
レイカが笑って言うと、
「変態なんて言って悪かったわね」
とアユメが真剣な顔で言うと
みんなお笑いした。
おちただけは
半ケツ画像のたたりだと思いこんでいた。
(続く)
食堂では永久の話しで盛り上がっていた。
「永久があんなに驚くなんて、
露店風呂に誰が入っていたんだろうな」と
木太郎が言うと、
おちたが
「アスカちゃんじゃないか」と言うと、
ホウセイが
「もとこ先生に決まってるだろう。
永久は鼻歌を歌うクセがあるから、
露店風呂の中にいたって、
普通は更衣室の永久に気づくさ。
それでも、堂々と中に入って
永久をあれだけ驚かすことができるのは
もとこ先生しかいないよ」と]
自信を持って話すとみんな頷く。
「昨日の罰があたったのかなあ」と
おちたが口をすべらしかけたところへ
もとめが食事を届けに来た。
もとめは今の永久の話しを聞いて
すまなさそうな顔をした。
「永久くんには悪いことしちゃったわね。
まさか姉が朝から入っているとは思わなかったの。」
「いや」と
おちたが口をすべらさせそうになったので、
木太郎がテーブルの下から足を蹴る。
「でも、永久くんのおしり可愛かったね。」と
レイカが笑って言うと、
「変態なんて言って悪かったわね」
とアユメが真剣な顔で言うと
みんなお笑いした。
おちただけは
半ケツ画像のたたりだと思いこんでいた。
(続く)