レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

新装開店アホバカ専用質問掲示板「オッハさんごめんなさい」

2009-10-27 23:53:22 | 小説
新装開店アホバカ専用質問掲示板「オッハさんごめんなさい」

 全部に
 「ガッツ」
 が投票されたらどうするんですか?
 
 って、
 質問、
 やめます。
 ありえないですね。
 ケラじいさんによろしく!

第3弾リメイク「ひさめと永久の大目玉編13」

2009-10-27 23:51:08 | 小説
第3弾リメイク「ひさめと永久の大目玉編13」

 「大丈夫かなあ?」
 ふうたはたまおの後から声をかける。
 「大丈夫も何も笑ってただすよ」
 「えっ?」 
 「だすから、ひさめちゃん」
 「いつ?」
 「だから、
僕がトイレに行かせてくれだすと言ったときだすよ」
 「じゃあ、作戦だったのか?」
 「そうかもしれないだす。
 ふうたが俺もなんて言うからだすよ」
 「人のせいにすんなって」
 ふうたが少しむっとした顔をする。
 「悪かっただす。
 でも、もしかしたらだすなあ」 
 たまおはふうたを自分の部屋に連れていった。

 「あの二人!」
 ケンタが
勝手に教室を出ていった二人に憤慨したような言い方をすると、
 「あの二人がいないと話しは進められないので、
先生、少し、休憩しましょうか?」と、
 ひさめがそう言った。
(続く)
 

第14弾レイジーブラザース「恐怖のコワコワ御殿7」

2009-10-27 23:44:29 | 小説
第14弾レイジーブラザース「恐怖のコワコワ御殿7」

 「また、鳴ったぞー!
 もとネエ恐いから、
 俺先行くー」
 龍之介がまた大きな音が鳴ったので、
ゲームに熱中している直哉を置いて、
応接室に向かった。

 「クソガキ!
 遅い!
 しかも一人か!」
 「あほ!」
 「で、みはるをどこに逃がした!」
 「み、みはる、お、俺は知らねえー」
 「とぼけんのか?」
 もとこは凄い形相で龍之介を睨みつける。
 デカくて人相の悪い龍之介だが、
もとこに怒鳴られて、泣きべそをかきだした。
 「違うじゃろうな?
 この調子じゃ」
 「そうみたいですねえ」
 ジュウロウとマスターがそう言うと、
 もとこは龍之介の方をまた凄い形相で睨むと、
 「そうか!あのチビガキか!
 猿のくせになめやがって、
 あのガキどうした!」
 凄い下品な言葉で怒鳴りつける。
 「あー、直哉?
 えー、ゲーム、ゲームです」
 龍之介は泣きべそをかきながら、
それだけ言った。
 「ゲーム?
 あのガキ、ゲームで買収されたのかあ!」
 「あほ!!」
 もとことウメナは完全に直哉の仕業と思いこんで、
キレまくっていた。
 しかし...
(続く)

大地獄「大地獄行きかバチか」

2009-10-27 23:42:28 | 小説
大地獄「大地獄行きかバチか」

 「ほんと、トロいな?みどりあおは?」
 「ああ?」
 「いいか、
俺たちはどっちにしろ、
大地獄か地獄行きなんだよ」
 「それがどう関係するんすか?」
 「だから、バチがあたっても
どうせ大地獄行きなんだから、
同じことだろ!」
 「ああ!そうすか?
 でも、
地獄行きですむかもしれないんじゃないすか」
 「もう!みどりあお!
 ちょっと黙ってろって
 こいつは放っておいて、
話しを進めるぞ!
 で、黒、紫どっちの記憶がある?」
 「うーん」
 「あのすねえ。
 よく考えたら、
意味ないんじゃないすか?」
 「うるさいって?」
 「あのー、
それ以外の色がポイントじゃないんすか?」
 「ああ...」

第11弾「楽園?54」

2009-10-27 23:34:50 | 小説
第11弾「楽園?54」

 「いいかい。
 あたしがあんたらを守ってあげるよ。
 これから、ここに男の子だけを集めるからね。
 嘘じゃないよ」
 「本当?」
 「ああ」

 「うまくいってるわねえ」
 「まだ、まだ、これから、
 いーい、
今度は男の子だけの楽園の噂を流すのよ」
 「わかったわ!」

 「いーい、誰にも内緒よ。
 あいつらの方針に反対の勢力が
男の子を守るための避難所を作ったらしいわよ」
 「本当?」
 「ゆくゆくは
男の子のための楽園にするらしい?」
 「でも、見つかったらやばくない?」
 「大丈夫よ?」
 「そうかなあ?」
(続く) 

セリフサービス「笛吹女再び」

2009-10-27 23:28:25 | 小説
セリフサービス「笛吹女再び」

 すると、今度は、
若いが変な顔の女が出てきた。
 「はい。申し訳ありません。
 只今、料理の方と最高責任者を用意していますので、
もうしばらくお待ちください」
 前の普通の女と同じことをまた言った。
 そこで、直哉はモデルの隣の老人を指さした。
 変な顔の女がそちらを見ると、
老人がモデルの胸のあたりをちらちら見ていた。
 そこで、
 変な顔の女はわざとらしい咳をした。
 すると、
 「ピピー」と、
 また、さっきの笛吹女が来たが、
ちら見していたのが、
老人だったので、
 黙り込んでしまった。
(続く)

第??弾「サルーラの蒼き仮面」98

2009-10-27 23:20:39 | 小説
第??弾「サルーラの蒼き仮面」98

 柿女。
 何故、
女なのかわからない大きな化け物だ。
 大木のような身体に短く細い足が6本。
 腕は4本もある。
 身体のあちこちに
干し柿を腐らせたようなイボイボがたくさんあり、
 目は3つあった。
 鼻は見あたらず、
 普通の人間くらいの大きさの大きな口から、
二つに裂けたベロをぺろぺろだしながら、
人間の言葉を話したのだった。
 「おい、いきなり出てくるから、
このチビ、あんたのこと見て、震えちゃってるぞ!」
 サギーが後を振り返ると、
 「失礼ねえ!
 あたしは化け物じゃないのよ」
 「あんたねえ。不細工すぎるのよ」
 その後から、
夜は老婆に戻る肺女が声をかける。
 「ああ、柿女様、チュンメーです。
 この国の女たちがお世話になってます」
 チュンメーは柿女を怖れず、
そう言って、頭を下げる。
 「あら、珍しい!
 あんた、こんなとこ来ていいの?」
 「実はなあ。
 この国でクーデターが起きるらしんだよ!」
 サギーは
チュンメーが話したことを柿女と肺女ハイジに話した。
 「相変わらずバカ男たちだねえ。
 でも、
今のあたしがその悪党のところに行くまでには夜が明けちゃうねえ。
 ハイジじゃ迫力不足だし、
みかけ倒しで弱いからねえ」
 「みかけ倒しで悪かったねえ。
 あたしゃは暴力が嫌いなだけ」
 「そうだなあ?
 夜があけると逆になるんだもんなあ?」
 「逆?」
 チュンメーが首を傾げる。
 「そうか?
 あんたとは夜しか会ってないからねえ」
 サギーが簡単に昼は肺女ハイジが化け物になり、
夜はその逆になることをチュンメーに説明した。
 パティは相変わらず恐怖で震えていた。
 「そうだ。
 サギー、
 あんたずうたいもでかいし、口も達者だから、
ハイジと一緒にやつけちゃいな!」
 柿女は気楽にそう言う。
 「あー?俺が?俺は喧嘩の方はなあ?」
 「じゃあ、これ食べて、そこの木殴ってごらん」
 柿女は自分の身体についているイボを取ると、
サギーに投げる。
 「うえー」
 「汚くないし、おいしいから、
ああ、そこで震えているおチビちゃんも食べな!」 
 柿女はまた同じようにイボを投げる。
 パティは脅かされたと思って、
イボを受け取ると、サギーより先にパクついた。
(続く)

サクラナ外伝「あおむの思い」

2009-10-27 23:13:09 | 小説
サクラナ外伝「あおむの思い」

 「あのだすなあ。
 サクラナさん。
 僕は
3人でがんばってることに意味があるんだと思ってるだす。
 こうして3人の生活が始まったのも、
なにか運命的なものがあるんだすよ。
 今度また、タマキさんの力を借りたら、
なんかいけない気がするだす。
 きつきつでも
こうしてウメナの貯金も使わずに
生活できてるんだすから、
3人でがんばるだすよ。
 僕もウメナも大丈夫だすよ!」
 「あほ!」
 ウメナも頷く。
 「ありがとう、
あおくん、ウメナ」
 「いいだすよ。
 サクラナさんも焦らず、
リハビリをがんばるだすよ」
 あおむは笑って見せる。
 そして、
 ウメナがどこかへ行ったかと思うと、
 自慢げに、
 通帳を二人に見せて、
 「ママ!あほ!」と言って、
 笑う。
 「そうだすな!
 万一のときはウメナ貸してくれだすよ」
 「あほ!」
 「ウメナ...」
 「そんな顔しないで、
 タマキさんにはっきり話してくれだすよ!
 あー、僕がこう言ったことは内緒だすよ。
 タマキさんとは約束しちゃったですからな」
 あおむは
少し涙ぐんでいたサクラナの方を見て、
笑顔で舌を出した。
(続く)

第?弾BADEND.C-24「もとこもとめ58」

2009-10-27 23:10:32 | 小説
第?弾BADEND.C-24「もとこもとめ58」

 「おい!てめえ。
 二人をどこにやった!」
 警部補は屋敷と穴の中間辺りで
ぼけっと突っ立て居るマヌケな警官を怒鳴りつける。
 「あっ、警備補殿!」
 「敬礼なんていいんだよ!
 あの二人をどこやった?」
 「あの二人?
 ああ二人は
なんか女だけの秘密の話しがあるとかで...」
 「秘密の話し!
 バカ野郎!
 で、どこ行った?」
 「あっちです」
 マヌケな警官は
屋敷に向かって右側の方向の大きな木が何本もある方向を指さした。
 「見えないなあ?」
 「急ぐだすよ!」
 「おまえは余計なことするから、ここで動くないいな!」
 警部補はそう言うと、
あおむと二人でマヌケな警官が示した方向に走って行った。
(続く)

カミサン伝説20「ハッピー編」改9

2009-10-27 23:03:16 | 小説
カミサン伝説20「ハッピー編」改9

 「ダメじゃったのか?」
 一人の老人が象を持ったいる男のそばに寄ってきて
声をかける。
 「あっ?あの時の」
 「そうか?
 でも、その象は紛れもない本物じゃ」
 「いえ、疑ってはいません。
 でも、ハッピーになれるのは限られているのかも...」
 「わしもそう思うておうた。
 じゃから、あきらめておぬしにその象をあげた。
 でも、実はわしはハッピーになっていたんじゃよ。
 気づかなかったがのう」
 「えっ?」
 「そうなんじゃ、わしはのう。
 実はガンだったんじゃ。
 知らないのはわしだけでのう」
 「あれからだいぶ...」
 「そうじゃ!
 じゃから、治ってたんじゃよ。
 奇跡じゃ。
 おそらく、あのとき、
おぬしにその象を渡す気になれたのもそのせいじゃろうな。
 幸せとはお金だけじゃないのかもしれないのう。
 おぬしもあきらめるな!
 おそらく、
 その象を手放す気になれたときには、
ハッピーになっておる。
 そのくらいかのう。
 元気でのう」
 老人はそう言って笑うと、
どこかに消えて行った。
(続く)

「ドア女Ⅳ」ほ

2009-10-27 22:48:08 | 小説
「ドア女Ⅳ」ほ

 「ネネちゃん!」
 「動くな!」
 「あー」
 「そんな...」
 「てめえらがやったのかあ!」
 「違いますよ」
 「そうだすよ」
 「...」
 「あのー、奴らには不可能では?」
 「うん?あー」
  

第7弾?「干し首酒2」

2009-10-27 22:26:56 | 小説
第7弾?「干し首酒2」

 「昨日のことは親には内緒にしていただろうな」
色黒くて背の高いたけるが4人に確認すると
 「もちろんだよ。
 知らない人と話したり、
物をもらうなって言われているからね」
 「よーし、今日も遊びに行こう」
 「でも、あのおじさん無職かな」
 「ムショク?って何の色」
 「バーカ、仕事がないってことだよ」
 「フリーターとは違うの」
 「もうおまえは黙ってろ」
 たけるがガキたちを黙らせる。

 「こんにちわ」
 ガキたちは
勝手に門を開けて屋敷の中に入ると中庭に出る。
 「おー、また来たか。
今日は冷たくておいしいものをあげよう」
 「アイスかなあ」
 「絶対に子供らが食べたことのないものだよ」
 「ちょっと待ってろ」
 「何かな?氷かな」
 「氷がうまいかよ」
 「うーん、ジュースかな」
 「それはあり得る。あ、来た来た」
 
 そのオヤジはカップを5つ持ってきた。
 中にはポタージュスープのようなものが入っていた。
 「これですか」
 「あー、そうだ。
 多分、ほっぺたがおちるぞ」
 「えー、変なもの」
 「バーカ、非常においしいということだよ。
 おまえ、無職もしらないし、幼稚園に戻った方がいいぞ」
 「幼稚園じゃそんなの習わないよ」 
 「おまえらうるさいぞ。
 さあ、いただくぞ」
 たけるが言うと、
 「いただきます。」と、
 ガキたちは
その黄色いスープ状の冷たい飲み物を飲み始めた。
 「うめえ」
 「うまー」 
 「あたたかいポタージュスープは飲んだことはあるけど、
こんなおいしいのははじめてです」
 もう飲み終えてカップの中をなめているガキまでいる。
 「そうか、おいしいか。
 ビシソワーズって言うんだよ。
 覚えておきなさい」
 「ビシ?」
 「ビシソワーズだ」
 「まあ、おいしいから
冷たいポタージュスープと覚えておこう」
 ガキたちはそう言っている間に、
全員ビシソワーズを飲み終わる。
 「ごちそうさまでした」
 「冷たくなったところで、
 今日は久しぶりに怖い話しをしてやろうか」
 「ううん。
 また、おいしいものがいい。」
とガキの一人が言うと、4人は拍手する。
 「そうか?じゃあ、明日にしよう!
 考えておくな。
 じゃあ、真っ直ぐ帰れよ。
 あと、ここに毎日遊びに来ていることは内緒だぞ、
成績の悪いのをおじさんのせいにされると困るからな」と
 ガキの中で一番アホそうなシロウの方をちらっと見ると、
 「ほら、おまえがバカだから」と、
 たけるがシロウの頭をつかみ、くるくるいじる。
 「痛いよ。首が折れるよ」
 ガキたちは二人の様子を見て笑った。
 オヤジも何故か不気味に笑った。
(続く)

ケラじい「おまたせしてます」

2009-10-27 22:15:35 | 小説
ケラじい「おまたせしてます」

 ざわざわ!
 「おまたせしてます、ケラじい」
 「おまたせしてます、ケラじい?」
 「おまたせしてます、ケラじい??」
 「おまたせしてます、ケラじい?!」 
「おまたせしてます、ケラじい!!」
 「おまたせしてます、ケラじい¥!」
 「おまたせしてます、ケラじい¥¥」
 「おまたせしてます、ケラじい¥¥」
 「おまたせしてます、ケラじい*¥」
 「おまたせしてます、ケラじい**」
 ざわざわ!

 「なかなか進まねえなあ?」
 「面白いもんでもあるのかなあ?」
 「このまま待つか!」
 「暇だからな!」
 ぼけー...

 
 ざわざわ!
 「おまたせしてます、ケラじい」
 「おまたせしてます、ケラじい?」
 「おまたせしてます、ケラじい??」
 「おまたせしてます、ケラじい?!」 
「おまたせしてます、ケラじい!!」
 「おまたせしてます、ケラじい¥!」
 「おまたせしてます、ケラじい¥¥」
 「おまたせしてます、ケラじい¥¥」
 「おまたせしてます、ケラじい*¥」
 「おまたせしてます、ケラじい**」
 ざわざわ!

 

宣伝とお願いです。隠し部屋本編リメイクUPしました。

2009-10-27 21:55:36 | 小説
こんばんわ!

 隠し部屋に

 本編リメイク

UPしました。

 しつこいですが、

 リンクにあります。
 駄作(何故かオッハに改変)にガッツ

 で、エレベータ、エスカレーター、変態夜回り
あたりに、喝をお願いします。

 では、お時間がありましたら、
よろしくお願いします。