第3弾リメイク「ひさめと永久の大目玉編10」
「疑問をそのまま話しを続けるのかよ!」
ケンタが文句を言うと、
「まあ、
みんなその辺にして最後まで話しを聞きましょう」
今まで黙って聞いていたもとめが
そう口を出す。
「そうするだすよ」
「うーん、そうだな」
ケンタももとめとたまおの言葉を聞いて、
渋々納得する。
「えー、二人の人物がカタロウが邪魔だったので、
カタロウを殺したところまで話しましたよね」
永久がそう言うと、みな頷く。
「でも、何故、その二人にとって、
カタロウは邪魔だったのでしょうか?」
永久がそこまで話すと、
また、
サヤが、
「よくわからないなあ?」
と呟いてしまい、
慌てて口を塞いだ。
(続く)
「疑問をそのまま話しを続けるのかよ!」
ケンタが文句を言うと、
「まあ、
みんなその辺にして最後まで話しを聞きましょう」
今まで黙って聞いていたもとめが
そう口を出す。
「そうするだすよ」
「うーん、そうだな」
ケンタももとめとたまおの言葉を聞いて、
渋々納得する。
「えー、二人の人物がカタロウが邪魔だったので、
カタロウを殺したところまで話しましたよね」
永久がそう言うと、みな頷く。
「でも、何故、その二人にとって、
カタロウは邪魔だったのでしょうか?」
永久がそこまで話すと、
また、
サヤが、
「よくわからないなあ?」
と呟いてしまい、
慌てて口を塞いだ。
(続く)