レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

レイジー編「キモ男三人衆VS女王」

2008-09-12 16:24:07 | Weblog
レイジー編「キモ男三人衆VS女王」

O「ところで、何でこの王様、女なんですか。伝説上男だと言われているでしょ」
S「知るか。作ったやつに聞け。」
主「その方が話しとして思いしろいし、奴みたいなアニメオタクにはうけるんだろうな」
O「なーると、龍之介様の原作が一般受けしないのはキモ男三人衆VSイケメンというタイトルにあるんじゃないですか」
主「一般受けなんて狙ってないよ」
S「でも、タイトルとキャラ設定、構成をいじれば、結構いけると思いますけどね。
主「オタク、俺に喧嘩売る気?」
S「そういう意味じゃないですよ。せっかく分担しているだから、もう少し、まとめましょうよ。屋敷編から、入って回想。女子キャラももっと癖のあるのに変えるとか」
O「あと、HPやブログ、バラバラにしてるのも良くないですよね」
主「それは、文筆の必要性から、どこからもでも、入れるのが利点だろ。隠しページも使えるし」
S「今日は比較的まじめな話しですね。でも、奴の懲らしめが終わるまでは、このままにして、そろそろ、コメディミステリーも形にしていきましょうよ。」
O「それじゃ、屋敷編のオタクも、もうちょっと書けよ。俺のいつき編ばかりじゃないですか、進んでいるのは?」
S「合成部門に担当変更ということで、屋敷編は龍之介さんにというのは、どうでしょう?」
主「レイジー編はどうするんだ?」
S「じゃあ、交代で、どうでしょう?
チェックはそれぞれするということで」
主「考えておこう。」
(続く)

いつき編外伝「推理2」

2008-09-12 16:22:22 | Weblog
いつき編外伝「推理2」

永久が切り出す。
「まず、犯人は生米を計画的に殺し、おれ達二人または一人を犯人にしようと考えていた。これはいいか」
「ああ」
「次に、犯人はおれ達のメアドと俺たちが神社のそばに住んでいることを知っていた」
「ああ、それもあっているんじゃないか」
「さらに、生米と犯人とには何らかの接点があった。」
「それはあたりまえだろう」
「犯人は生米と俺に面識がないことを知らなかった」
「えっ、それは違うよ」
いつきがまた股間を掻きながら、自信をもって話す。
「あの時生米はうつぶせで倒れていたから、面識がなくても、メール一本で様子を見るように指示できたはずだし、その後の脅迫もできたはずだから、違うな。」
いつきも
「たしかに」と同意する。
そして、
「でも、オタクの最初と2番目の前提で、かなり犯人候補は絞れると思うぞ」
といって、今度は頭を掻く。
「まず、候補を全員あげ、それからしぼることにする。
ダットサーのメンバーまず10人
生米(死亡)
俺いつき
木太郎
エイタ

小森
王様
シービー
ノウキン2
はげ2号
それから
オタク永久
野郎
野郎の子分1
野郎の子分2
太郎
夕焼け番長」
(続く)

いつき編外伝「推理1」

2008-09-12 00:29:12 | Weblog
いつき編外伝「推理1」

永久といつきは、首を傾げる。
「1回問題を整理しよう。いいか、俺たちが呼び出されたのは、生米がやられた後だろうか、それとも先だろうか。」
永久は論点を整理していく。
「神社に呼び出され、階段を降りたときはまだ、生米に脈があったから、俺たちがついてから、生米がやられた時間までにそう時間はたってないはずだ。俺たちに来たメールの着信時間を確認しよう」いつきのは「俺は、9:03分だ。」に対し永久も俺も「同じ時間だ」と云った。「いつき、おまえのところから神社までは何分くらいだ。俺のところは10分弱だが、俺は7分くらいかな。」
「数分まったくらいで、オタクが来たので、俺たちが生米のところに行ったのは9時10分過ぎと行ったところか」
「とすると、生米がやられたのは9時頃かな」永久はつぶやく。
「生米をやってから呼び出したと考えるのが合理的だな」いつきも同意する。
「そうすると、午後9時に、生米と犯人との間でトラブルがあったか、考えたくはないが、犯人が最初から生米の殺害を計画していたということになるな」
いつきがあることに気づいた。
「来たメアドは知らない奴からだよね。」
「そう」
「でも、最初から殺害を予定していなかったら、自分以外の携帯を用意するわかはないわけだ」
いつきはまた股間を掻き出した。
「そうだな。いや、野郎なら別だよ」
いつきは股間を掻きながら、
「犯人が野郎ならそうだが、犯人が野郎以外なら、最初から自分以外の携帯を用意していたということになり、しかも、おれ達のメアドまで携帯に登録していたということになる」
「最初は、わかったが、あとは、ちょっと?」永久が首をかしげる。
「いいかオタク、俺たちにはほぼ同時間にメールがきたんだぞ。そんな短時間にアドレスを打てるか?」
「なるほど、それに計画的なら、俺たちを呼ぶのも計画されていたことになる」「そう、俺たちははどちらも神社に近いから、少なくともどちらかは来ると確信していたんだろうな」
いつきがまた股間を掻く。
「そうすると、もしかしたら、犯人のターゲットは俺たちも入っていたということか。」
「いや、一人はともかく二人とも来るとはさすがの犯人も確信できないから、単に利用されただけだと思うな」
(続く)
 


レイジー編外伝「計画実行中」

2008-09-12 00:28:11 | Weblog
レイジー編外伝「計画実行中」

S「龍之介様、ラスボスはミカエルだという荒らしがアッチのブログに入って
ますよ」
主「アッチってどこよ。たくさん、あって半分死んでるから、そう言われても」S「すいません。邪悪なアーサー王のブログですよ。」
O「タグもわからん、カスサラダのダミーのところか」
主「わけわからんけど、カスは放っておけ」
O「で、どうです。うまく行ってます」S「行ってるようですよね。龍之介様」主「まあね。」
O「それなら、そろそろ復元しましょうよ。」
S「まだ、まだ、奴をもう少し遊ばせておいてあげた方が面白いよ」
主「なんか最近二人性格変わってないかい?」
O「そうですか?ところで、インチキ少年のところはどう?」
S「あそこはスルーみたいですね」
O「ところで、まだ、王様見つかりませんよ。」
主「楽しみがあっていいじゃないか」
O「Sに負けてるみたいで悔しいんですよね」
主「たしかに、最近、Sは冴えてるね」S「龍之介様のおかげですよ。それに
Oの極悪さも移ったのかな」
主「だったら、Oもやってみたらどうだい。あるキーワードを入れるとあっと驚くページに着くとか?」
O「まあ、挑戦してみますけど、違うやり方考えます。」
S「あと、これ見てください」
主とOが笑い出す。
O「キモ男三人衆VS女王様か、よくできてるね、でも何で一人のキモ男メイド服来てるし、実写なんですか」
主が大笑いする。
S「合成ですよ。一人は奴らの関係者みたいですよ。でも、これは、公表しませんよ。そこまで極悪ではないですから」主「顔だけブタに変えとけば、隠しページの表紙に使えるんじゃない」
(続く)