おはし日記

弁当を中心に、日々のことを、綴っていきたいと思います(*^^*)

読み聞かせ

2015-08-07 23:41:15 | 読み聞かせ
こんばんは

今日も一日暑かったですね

でもね、

夕食後ウォークキングをしたときは

心地よい風が吹いていて

気持ちよかったですよ

久しぶりに夫と長い距離歩きました

余りの暑さにご飯を作りながら飲んだ缶ビールと

御飯のときにいただいた焼酎一杯も

すっかりさめました

今日はもう1か月も前のことになっちゃいましたが

1学期に読み聞かせした本の紹介



大学で教職課程をとっていたときに知った児童文学者の灰谷健次郎さん作の絵本‘ろくべいまってろよ’

深い穴におちた犬のろくべいを小学校一年生のこどもたちが救出するというお話

このお話にでてくる大人たちはまったくといっていいほど役にたちません

なんだか自分をみているようで身につまされる思いで読みました



今一度、灰谷健次郎さんの本(兎の眼、太陽の子など)読み返してみようかな

もう1冊は左の日本の昔話ももたろうのなかの一話

月見草の嫁を朗読で


朗読しようと思ったきっかけは

土曜日の朝の番組‘さわこの朝’に市原悦子さんが出演され

この月見草の嫁を朗読されたのをたまたま見て

ものすごく感動して私も朗読したくなったという

なんとも単純な動機

もちろん市原悦子さんからは程遠く下手くそではあるでしょうがね

ごめんね、子供たち


市原悦子さんといえば 2時間ドラマ‘家政婦は見た’ですよね(わかる人はわかりますよね)

とっても素敵な方で私もこんな風に年をとっていけたらいいなあと思ってる今日この頃です

実は、先日50歳の誕生日を無事迎えました

素敵でかわいいおばさん、おばあちゃんになれるように

日々の積み重ねを大事にしていかなくちゃと思ってます


ご覧いただきありがとうございました

ではまたね
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読み聞かせ 6年生

2015-01-31 15:53:32 | 読み聞かせ
こんにちは

今週の火曜日は読み聞かせでした

6年生への読み聞かせは

こちらの2冊



1冊目は

「ジローとぼく」

こいぬをひろった なまえはジロー

ジローとぼくはまいにちいっしょにねる

でも、ジローはどんどんおおきくなる

お父さんはジローの犬小屋をつくった

はじめてジローとぼくはべつべつにねることに

でも、さみしくてふたりともねむれず

けっきょく、ぼくはできたてのジローの犬小屋で

一日だけの約束でいっしょにねた

次の朝、目が覚めると。。。。。

ジローがぼくで、ぼくがジローで

さあ、どうなる?


2冊目は

書と写真と詩の素敵なコラボレーションの本

ページをめくるごとに

ページ左に乾千恵さんの書

ページ右には川島敏生さんの写真と谷川俊太郎さんの詩

ちょっと大人向けかなと思いましたが

なにか感じてくれるといいなあと思い選んでみました


次回の私の当番は3月

次はなにを読もうかな。。。




ご覧いただきありがとうございました

ではまたね



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12月の読み聞かせ

2014-12-30 09:18:39 | 読み聞かせ
12月9日に1年生の子供たちに読んだ本 2冊



さとうわきこさんのばばばあちゃんシリーズ

ばばばあちゃんのキャラクターがとってもおもしろくて大好きな絵本です

絵もとってもかわいくて

このお話の中では

ページの中ごとにでてくるマフラーをさがすのが楽しいです

子供たちには楽しく

大人の私をほっこりさせてくれるばばばあちゃんの絵本です

もう一冊の小さい本 Where's Spot?

英語の本ですが仕掛け絵本なのでどの学年でも楽しんでもらえます

どこかに隠れてるSpot(子犬)をお母さん犬が探すお話



2学期の読み聞かせも無事終了

毎回、どんな本を読むか悩みの種ですが

本をさがしに図書館にいくのが

楽しい時間でもあります

来年、三学期は何を読もうかな。。。


ご覧いただきありがとうございました

では、またね

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読み聞かせ

2014-11-01 13:22:34 | 読み聞かせ
こんにちは(^○^)

今週の火曜日は読み聞かせボランティアの日でした

読んだ本の紹介です



大好きなカレーを食べていると口の中でカリッ

それはカレーの木の種

庭に種をうめ水をやると

みるみるうちに木は大きくなり

葉っぱはカレー皿

花は福神漬け

黄色と白の実がなり

さあ、実は、、、

もう、おわかりですね

とっても夢のあるおいしいお話です

作者は「切羽へ」で直木賞を受賞した井上荒野(いのうえあれの)さん

小説家の人がどんな絵本の話を書くのか興味をもって図書館で借りました

「切羽へ」を以前読みましたが、これはいわゆる夫をもちながらもちがう人に惹かれていくという

せつない大人の恋愛小説です。

そして、この絵本はとっても次が楽しみな心楽しくなる絵本です

人間は、いろんな局面をもっているんですね

井上さんは絵本の翻訳も手がけていらっしゃるようで色々読んでみたくなりました


    




次に紹介する本は

読み聞かせした本ではありませんが

大変気に入ったので紹介したくって。。。

最近ちょっと疲れてるなあ

毎日生活に追われてるなあ

なんていう私も含めそんな気持ちをもった大人たち向けの絵本です



詩人・長田弘さんといせひでこさんの絵が

とっても心に沁みわたり

疲れた心を落ち着かせ

ゆっくり丁寧に生きようと

思わせてくれる絵本

自分の手元に置いておきたい本の一冊になりました


ご覧いただきありがとうございました

では、またね






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読み聞かせ 1年生

2014-07-12 16:40:45 | 読み聞かせ
今週の火曜日の朝は

学校での読み聞かせボランティアの時間

夏休み前、一学期最後の読み聞かせでした

ここ数年、夏休み前の読み聞かせはこちらの本にしていました



おおざっぱに言うと

夏休みの自由課題に

自分の国を作りあげるという

壮大な物語

長い自由時間をもてる夏休みに

何かの目標をなしとげる

ひとつのきっかけになればなあ

とこの絵本を選んでいました

しかし、

今回は1年生への読み聞かせということで

この本はちょっと難しいかなと思い違う絵本にしました


図書館で選んだまず1冊目は



ひまわりの成長を描いた本

ページをめくるごとに大きくなるひまわりにわくわくします


2冊目は



学校からの帰り道

「今日は道路に書かれている

白線の上だけを歩いて帰ろう!」

と決意するそらくんのお話

結末を知りたい方はぜひ読んでみて


大人が読んでも絵本はとっても面白いです

なんか疲れたな~ なんて思うときは

図書館で絵本を開いてみてください

案外、いいもんですよ 



ご覧くださりありがとうございました

では、またね



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