“プロ初登板”は乱調ＫＯ－。「男子ゴルフのチャレンジトーナメント「富士カントリー可児チャレンジ」（岐阜県富士Ｃ可児クラブ＝７１１７ヤード、パー７２）に主催者推薦で出場した巨人の元エース、桑田真澄氏（４３）。
２６日の第１ラウンドで２１オーバーの９３をたたき、最下位１５１位のほろ苦いスタートも、アマチュア救済選手として最終ラウンドに進んだ。
「５０歳でプロゴルファー」を宣言した桑田氏だったが、初のプロゴルフトーナメントで洗礼を浴びた。
前半は３ボギー、２ダブルボギーの４３。後半はショットが乱れて５０をたたいた。「ハーフはまあまあのピッチング。２試合目（後半）はあのロスト（ＯＢ）からガタガタ」。
上がり５ホールで１２オーバーと崩れて「最後にガツンと本塁打を打たれた」と野球になぞらえた。
試練の１日を「現役を退いて初めてくらいの緊張感だった。技術がプロとは違うなと実感した」と振り返り、「プロの試合が、こんな雰囲気でやっているんだと体験できただけでもありがたい」と感謝の言葉を繰り返した。
この大会はアマの３人は自動的に決勝に進出する。スコアなどを考えれば心が折れるところだが、ラウンド後は指導を受けるプロゴルファーの弟・泉（４１）と練習。「野球人ですがゴルフから学ぶことはたくさんある。ゴルフも技術と精神力が大事。メンタルと３つのバランスが大事」と、“完投”へ向けて課題を挙げていた。
野球解説の道も厳しいのかな?
引退後の就職先はこのご時世では大変だ!
ゴルフもスコアー崩れると
一日ダメ
みたいだね・・・
そんな時は里に来て～
スッキリとした「海鮮サラダ」食べて気を取り直してくださいね
手モデルさん、
今週も頑張ってます