節電の影響で土俵に異変が生じていることが発覚した。
今場所は福島第1原発の事故の影響で、館内の電力を通常の4割減で開催。この影響で土俵の照明の熱が低く、土の乾きが遅いため、多くの力士から「やわらかい」など戸惑う声が続出している。
結びで東前頭2枚目の豊真将を寄り切り3連勝の横綱・白鵬も「巡業の土俵みたい。けがをするから、硬くないといけないんだ」とやわらかい土俵を嘆いた。3連敗となった相手の豊真将も「こんなにやわらかい土俵は記憶にない」と訴えた。中には旭天鵬のように「オレはカサカサより濡れてる方が好きやで」と受け入れる関取もいたが「粘土みたい」と表現した豪風のように、多数の幕内力士が今場所の土俵に異変を感じている。
本場所の土俵は呼び出しが総出で1週間前に作り始める。土俵を作る土俵築(つき)係の呼び出しの次郎によると、やわらかい原因は節電にあるという。
土は通常と同じ埼玉・川越から調達した荒木田(土のブランド名)。ただ、直前の天候不順で土はいつも以上に湿っていたという。
通常なら土俵の照明の熱と空調ですぐに乾燥するが、今場所は4割減の節電で「照明と空調は弱いから、乾きが遅くなっている」と明かす。
↑十両の土俵入りも淋しい限りだね★
対策として審判交代の際にまく水を少なくし、取組後にいつもは土俵を覆うシートをなくし乾燥を早めている。節電による土俵の異変の影響か、2連勝の把瑠都が敗れ、3日目にして早くも4大関全員に土。3日目で出場している大関全員に黒星が付いたのは08年春以来、18場所ぶり。異例の技量審査場所は力士の足元も脅かしている。
里の新作を紹介しておまますね♪
柔らかいといえば~
豚足を丁寧にほぐして、マルク固めて5切れを綺麗に盛り付けてます。
コラーゲンがイッパイ
食べた翌日は・・・
「お肌」つるっるぅ~
ですよぉぉ
一度お食べになってみてぇぇ